増えたような気がする。全国からこの宮古島に遊びにこられるが、
やはり一番多いのは東京でその次が埼玉、神奈川となる。
一番が東京でその次が大阪と思われる人が多い。
おそらく声が大きく存在感を示す人が多くみられるので、
関西人は1.5倍に見えるのかもしれない。
直行便が飛ぶまでは、関西からのお客さんはそれほど
多くはない。スタッフは関西の人にあまり慣れていないので、
少々カルチャーショックを受けているようだ。
電話での予約でも「HP見て電話してるんやけど、ナンボ?」
とこんな電話がかかってくる。私は電話に出ることはないので、
残念ながらお相手できないが、スタッフには、たとえそのように
聞かれても普通に料金の説明をするようにと
カラカラ先生がアドバイスしている。
値段が書いてあるものでも「これ、ナンボ?」
ナンボ?is How much?
この単語じたいスタッフは最近理解したようだ。
精算するときも「勉強してぇなぁ~」
素直なスタッフは「ハイ、もっと魚の名前を覚えて次回までに
勉強しておきます。」
勉強 is Please cheaper これは教えない方がいいかもしれない。
知らない方が美しい心がたもてそうだ。
日々、お客さんに鍛えられていくスタッフを見ていると、
たのもしく見えてくる。
![](https://sea.ap.teacup.com/untamamori/timg/middle_1461054964.jpg)