品不足が起こっている。
新型肺炎騒動で不安に駆られたことが原因で、
デマが拡散されてトイレットペーパーやお米などの
買い占めがあったそうだ。
すぐに収まったが、そんなことが起こっていることすら
知らなかった。誰もがスマホを持つようになったので、
情報が早く伝わるようになっている。
子供の頃に「オイルショック」というのがあった。
1973年 昭和48年 友達と遊んでいると、
近所のオバサンがやってきて
「あんた達、オバチャンについておいで。」
と言われて、どこかのお店まで連れていかれた。
そこには「一人何個限り」と大きく書かれた紙が
貼られていた。
トイレットペーパーを買うのに、オバサンは近所の
ガキまで利用していた。
中東で戦争が起これば、どうしてトイレットペーパーが
無くなるのか当時の人は誰も説明できなかっただろう。
昔から「風が吹けば桶屋が儲かる。」
ということわざがある。
これは風がふくと土ぼこりがたち、砂が目に入ると
盲目になる。盲目の人が増えると三味線が売れる、
三味線には猫の皮が使わるので、猫がいなくなる。
猫がいなくなるとネズミが増える。
ネズミが増えると桶がかじられるので
桶の需要が増えて桶屋が儲かるというバタフライ効果。
でッ なんでコロナが流行るとトイレットペーパーや
お米が無くなるの・・・?
どういうこと・・・・・
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