うんたま森のキジムナー

キャンプ地撤退

22年間、宮古島で春季キャンプを行っていた
オリックス・バファローズの
1軍が来春からキャンプ地を変更する。
関係者は経済や観光に与える影響を懸念、
ショックを隠し切れない。

キャンプ地の市民球場を管理する市は
「球場の老朽化が進んでいた」と話し、
球団からの整備の要望に十分応えられなかったことを
あきらかにした。8月26日の新聞に大きく出ていた。

りゅうぎん総合研究所が、
まとめた今年のプロ野球春季キャンプの経済効果では、
宮古島市でキャンプを行ったオリックスは5億3千万円と試算。
期間中の観客数約1万200人で、
うち県外からは約2.000人が来島しているそうだ。
22年間もたったなんて、早いもんだ。

よく行く居酒屋で、隣でよく飲んでいた人が
オリックスの監督だったのを知ったのは
その人が亡くなってからだった。
市民球場は我が家から車で10分とかからない。
キャンプ練習を見にいったのは1回だけ。

最近ではキャンプにきていることすら忘れてしまっていた。
宮古島のテレビでは、ほとんどパリーグの野球中継は映らない。
誘致に尽力された人には悪いけれど、
それほど残念がることもないような気がする。


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