時々書いてみようかな~~~

つまらない日常ですが
読んでいただいて嬉しいです!

四国から

2022年02月09日 17時38分44秒 | 日記

四国の知り合いから荷物が届いた

開けると真っ白の綺麗な切り干し大根と(手作り)

新鮮な野菜が色々

(キャベツ・白菜・小松菜・レンコン・青梗菜等)

そしてジッパーを二重にして更に丸いタッパーにいれた

サワー漬け(と思われる)漬物

彼女が22歳の時に主人が知り合って我が家に来てから

コロナでここ2年は会えていないが、

それまでは毎年、会わなかった年はない

年を聞くと28年の歳月が流れたことになる

 

そのお母さんは私より一つ年上だが、まるで実の姉のように

優しく心遣いをしてくれる

一度なんかは荷物を開きながら嬉しくて泣いたこともある

 

当の彼女は私の事を「北海道のお母さん」と言う

私は一度しか彼女のお宅に伺ったことはないが

彼女は北海道に来なかった年はないという(コロナは別として)

 

北海道のわが町に来て一番うれしく楽しいのは

デパートに行くことだったとよく言うが今ではそのデパートがない

 

そりゃそうだ

来た当時は彼女の住んでいる所には「信号」さえなかったのだから

「信号」が付いた時は、メールが来た(笑)

 

まるでハイジのように天真爛漫な子で可愛いのだが

一つだけ私は気にいらないことがある

 

それは彼女は結構訛りが酷いのに私に

「お母さんの言葉なまっとんな~~」という

 

私は、「〇〇ちゃんの方が酷いよ」って言っても

「私は標準語よ」って言う(私はおなかが痛くなるほど笑う)

 

でも、一度だけカラオケに行ったことがある

そのとき「びっくり」

歌が上手いのもそうだが、全く訛っていない

たしか、アグネス・チャンの「ひなげしの花」だったと思う

 

「〇〇ちゃん、歌を歌う時は訛らないのね」と言うと

「お母さん、何言うの、私はもともと訛っていないじょ」って言う

もう、やめて~~お母さん、お腹の皮がよじれるよ~~~

 

 

 

 

 

コメント
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