昭和29年、当時の天皇陛下も食されたこともある
北海道最古の蕎麦屋と言われている
「竹老園」に行ってきました
私は今回で4回目だと思いますが、
今回は日本庭園が見えるお座敷ではなく
普通のお蕎麦屋さんスペースの席に座りました
メニューはいつも必ず頼む「そば寿司」を
そしてこれも今までと同じように「ぬき」を頼みます
以前は「ぬき」という名前の
メニューだった気がしますが
今回のメニュー表は
「かしわぬき」という名前でした
従妹も同じものを頼みました
テーブルに届いた「ぬき」は蓋つきの容器
おもむろに蓋を開いてビックリ
鶏のスープなのはわかっていましたが肉がびっしり
え~~鶏肉が抜いてあるから
「ぬき」なんじゃないの?
以前もこうだったのか思い出せません
でも、甘めのそば寿司を食べて、
ちょっと濃い目の「ぬき」を
飲むとそのバランスの良さに流石~~って思う
それにしても「かしわぬき」が
「かしわがびっしり」の
メニューとはどうしても不思議でした
従妹は「ぬき」はお蕎麦屋さんなら
普通にあるメニューと言いますが
私の暮らしている地域では見たことがありません
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