新宿御苑にある「母と子の森」
ここには明治時代に植えられた
秋になると枝が鳥の羽のように落葉するラクウショウ(落羽松)があります。
地面から「気根」という地上や水面上にでて酸素を取り入れる働きのある
たけのこのようなものがポコポコ生えています。見えるかな‥
左の方には、昭和21年に中国で発見され日本に植えられたメタセコイヤも
大きく大きく育っていて
(セコイヤチョコレートみたいだよ‥)
春にはニリンソウやスターオブベツレヘム大甘菜が咲き乱れます。
奥へ進むと、観察の道があり運がよければ
様々な虫や鳥、池の生き物に出会えたりします。
お弁当を食べるスペースもあり
母と子が楽しめます。
あ、でも、おとうさんもいれてあげましょう。
母と子と父 の森はどうでしょう。
新宿御苑入り口で地図をもらってから行くとよいです。英語版もあります。
とても広い新宿御苑ですが地図があれば迷子にならないので安心です。
この日は太極拳グループ、保育園のこどもたち、ガイドツアー、ママ友グループ、マダムのかたがた、
外国人観光客を見かけました。
御苑は、日によってはとても人が少なくて美しい草花木を独占❣️して見ることができます。
わたしは、一人で、十月桜と小福桜をみていました。
桜を見る会‥です🥰👋
psおだんごが売り切れていて驚きました。
明治33年、御苑に勤めていた福羽さんは、
オランダイチゴの栽培品種の実生を
選抜して福羽イチゴをつくりました。
イチゴの花と実ったイチゴです。
あまいかおりがしてきます。
イチゴのお花は白くて
ちょっとさくらのようですね。
つづきはまたね🥰🙌