アラブの猫

ねこが好き。花が好き。おさんぽ大好き。
日々の暮らし。

9月の新宿

2024年09月30日 | アロマ

おはようございます。

 

 

 

 

新宿西口に来ています。

 

 

 

新宿が大きく変わる前に

見ておきたい。

 

つたが大繁殖して雑草も気ままに育ってるようです。

新しい道ができつつありますね。

ここは小田急デパート跡地です。

小田急ハルク前です。カリヨン橋の断面が見えます。

この上はどんなになっているのでしょう。

上に来てみました。

カリヨン橋の名残です。

ここに大きなからくり時計があって

こどもたちと見上げて楽しんだ記憶があります。

小田急の跡地がみえそうです。

あのBlueのネットが跡地ですね。

見守ります。

バスロータリーが広々としていました。

交通整理が大変そうですね。

 

さて地下へと潜りましょう。

地下道を通ります。

RALPH LAURENのポスター。

華麗なるギャッツビーを思い出しますね。

ロバート・レッドフォードの映画が好きでした。

あら、あなた正統派なのね

なんて声をかけられますが

ほんとにそうです。

 

あと数年したら

また写真を撮りますね。

待っていてくださいね。

 

少し歩いて

伊勢丹に香水を選びに行きました。

AesopのRozuとGloamに惹かれて

腕につけていただいたり

ムエットにつけて漂わせてみたり。

Rozuは

モダニストデザイナーの

シャルロット・ペリアンの生涯と作品に着想を得て

誕生したパルファム。

ローズの精巧なノートから始まり

シャルロットが多くの時間を過ごした山を連想させる爽やかな紫蘇の香りへと続き

ベースノートがスパイシーでウッディな余韻を残してくれます。

いい香りと出会えてよかった。

「香水」といえば

パトリック・ジュースキントの小説を

夢中になって読んだことがあります。

 

By the way

食欲の秋ですので

天丼でかんぱい。といってもお茶だけど。

とうもろこしと舞茸の天ぷらです。塩で食べます。

ポーターさん、お仕事お疲れ様です。

 

 

いつもおつきあいくださりありがとうございます。

どうぞ素敵な一日になりますように。

 

 

9月29日 日曜日 曇りときどき小雨

もうすぐ10月。衣替え。そばで猫が鳴く。

猫は一歳まだ若い。走るのも速いし

ご飯を食べるのも早い。

調べてみたらば

生後6ヶ月から一歳までを若猫期。

中学生から高校生くらいで思春期の頃なんだとか。

どうりで猫と遊んでいると私だけ疲れるもの。

それはいいとして新宿西口の小田急跡地には

地上48階高さ260メートルのビルが建つそうです。

2029年オープン予定、新宿で最も高いビルになります。

都庁より高くなるそうです。

楽しみですね。

一緒に空を見上げる日はあと5年後☺

うちの猫ちゃんは6歳になるね。

一番好きな遊び。おーえす、おーえす。

 

 

 

 

 


秋に感じること。

2024年09月29日 | 日々

おはようございます。

 

 

 

 

秋も深まってまいりました。

いかがおすごしですか?

 

 

このごろお腹がすくので

なぜかなと思ったら

食欲の秋だったんですね。

 

午後4時頃

一風堂で豚骨ラーメンを食べました。

半熟味玉もチャーシューもとろりとして

美味しかった。

高菜やモヤシをトッピングして

ピリ辛味も楽しみました。

 

ごちそうさまでした。

 

少し歩きましょう。

 

柿の美味しい季節です。

竜胆もつぎつぎと咲き始めています。

竜胆って根っこがすごく苦くて

(熊の胃より苦いそう)

漢方薬になるそうです。

良薬は口に苦し。

わーい(byまるはなばち)

風に乗ってやってきたかまきりさん。

風に乗って去っていっていきました。

これはトレニア。わらった口みたいです。

このごろ夜は大人絵日記をつけています。

色鉛筆には名前も番号もあって

眺めているととても楽しい。

ノートは、無印のB5、マンスリーを使っています。

 

大人になってよかったなあ。

 

素敵な一日になりますように。

お越しいただきありがとうございます。

 

9月28日 土曜日 くもり

ブドウ、柿、梨。秋の果物を楽しむ。

冬の毛布やカーペットをタンスから出す。

ことしは猫用ゆたんぽを一つ用意する。

今週はちょっとがんばったので何か美味しい物でも食べようと

いうことになり焼き肉かラーメンどっちにする?

話し合いの末、ラーメンにする。

午後4時なのに満席。なぜに~。

一風堂はベトナムにもサンフランシスコにもあると聞き

おどろく。

このごろお肉があまり食べられなくなってちょっと寂しい。

体ってうまくできている。

 

猫ちゃん、元気?とよく聞かれます。

マヌルネコに似てきた。ちょっとワイルドね。

 

 


六本木六軒

2024年09月28日 | 東京

おはようございます。

 

 

 

六本木の

21_21DESIGN SIGHT

を訪れました。

セイ・カーゼ

ROPPONGI ROKKEN展が

開催されていました。

 

六本木の地名は

かつて存在した

6軒の武家屋敷に由来があるという

一説があるそうです。

 

会場は6つの家

(セイ カーゼ)

が並びます。

ブロンズの家

木の家

 

 

現代イタリアを代表する建築家・デザイナーでアーティストの

ミケーレ・デ・ルッキさんは建築家として先端的な活動を続けるとともに、

20年以上にわたって手仕事への情熱から制作活動に取り組み、

新たなフォルムを探求し続けてきました。

マテリアルの選択から仕上げにいたる、数多くのプロセスにおける

絶え間ない実験。その芸術を生成させる力は同時に

彼が建築の新たな概念を思考・定義する原動力なのです。

六本木六軒展では、

ルッキさんの彫刻「ロッジア」シリーズから

6作品を初公開。

ロッジアは(イタリア語で「涼み廊下」の意)

の制作の中で探求したのは

「間(あわい)」の概念。

それは、家の中と外をつなぐ空間であり、

内で営まれる生活と外の環境が融合する場です。

「ロッジア」の壁には、

日本家屋の仕切りである障子と、

ヨーロッパの住居における窓のフレームを思わせる

要素が編み込まれています。

それは、日本とイタリアの伝統に渡す架け橋と

呼べるでしょう。

六軒展は、

実在する場所について考える一つの方法、

人々が他者と、都市と、あるいは自然と共に生きる助けとなる、

健全な建物とはなにかを模索する場所でした。

「木とブロンズはそれによって人類が文明を

形成し、人間性を成長させてきた最も古くて

高貴なマテリアルなのです」

デ・ルッキさんは語ります。

 

9/21にギャラリートーク「LET'S BE HAPPY」

があったそうで

参加してみたかったです。

 

素敵な展覧会でした。

 

 

こちらが21_21DESIGN SIGHTの建物です。

 

美しい芝生はガーデナーのお手入れの賜物です。

木!もありますよ。

 

21_21DESIGN SIGHTは東京ミッドタウンそばです。

 

六本木はきれいな街になってました。

大江戸線六本木駅です。

黒の御影石をみていると

アース・ウインド&ファイアの曲が頭の中で

流れます。

セプテンバー、

ですよね。

 

Have a good day!

Thank you for coming!!

 

 

9月27日 くもりのち雨

涼しい日が続くせいか喉がいたむ。

外出するときはマスクをする。

⛑日常準備とは、食料品や生活必需品など

普段使っている物を少し多めに購入し、

ストックしておくこと。

買い物の仕方を少し変えるだけで

防災につながる、

日常の暮らしの延長上にある

防災活動です。

「買う、ためる、使う」のくり返しのため

「ローリングストック」といいます。

・食料、飲料

食べ慣れた物、好きな物をストック。

チョコレート、ようかん、肉・魚加工品、

缶詰。

レトルト、フリーズドライ食品。

シリアル。

水、野菜ジュース、粉末スープ。

・生活用品

ラップ、ポリ袋、ゴミ袋、ガムテープ、軍手

乾電池、カセットボンベ、懐中電灯。

・衛生用品

トイレットペーパー、ティッシュペーパー、

ウエットティッシュ、消毒用アルコール、

携帯トイレ、簡易トイレ、

歯磨き用ウエットティッシュ。

 

少しずつできることから始めます。


北の丸公園

2024年09月27日 | 東京

おはようございます。

 

 

 

 

 

千代田区の北の丸公園に来ています。

北の丸公園とは、その名の通り江戸城の「北の丸」があった場所。

江戸初期は、代官屋敷や大奥の隠遁所となりました。

この付近の旧町名が代官町なのはそのためです。

江戸初期は、千姫、春日局、英勝院といった

女性の屋敷もここにありました。

後に田安家と清水家にこの地が与えられます。

徳川家の住まいであったので、庶民は入れませんでした。

現在は普通の人でも散歩ができて有り難いですね。

わぁい、ローズマリーが咲いている(byまるはなばち)

考えるスズメ。

 

また少し歩きます。

 

九段下駅あたりには壽老人がおられました。

スタバと壽老人。

おせわになります。

 

 

俎橋を渡り神田方面へ向かいます。

 

クレマチスの花がしわしわです。もう種になるの。

道ばたにはヒガンバナ。

めざせ神田カレーマイスター。

(がんばればなれそうですね🐻)

コリラックマが観光大使になったそうです。

お昼はやはり神田のカレーにしようかな。

やっぱりお蕎麦屋さんでそば定食を食べました。

 

よく歩きましたから

ご飯もとても美味しかった。

 

帰りに無印良品に行き

防災用のローリングストックのレトルト食品を購入しました。

備えよう。

無印のパンフ「7日間を生き延びよう」がとてもよくて熟読。

お水、レトルトフード、トイレ、薬、ラジオ。

東日本大震災の時に防災手ぬぐいを買いました。

この手ぬぐいを見るとあの頃を思い出します。

 

 

 

穏やかな秋の日になりますように。

おつきあいくださり誠にありがとうございます。

 

 

9月26日  晴れ 時々小雨

九段下を歩いていたら

そばを歩く学生さんが「セミが鳴いてる」というので

耳を澄ましたら本当に蝉が鳴いていました。

江戸初期の北の丸公園には大きなお屋敷がたくさんありました。

北の丸公園の田安門を入ると

八角形の建物と屋根の上の金の擬宝珠が特徴の日本武道館が

見えてきます。武道館は、御三卿の清水家の屋敷跡にあります。

大奥がこのへんにあったということを考えると深い散歩で

ございます。

神田にシェア型書店があるというので見学に行ったらお休みでした。

※月額料金を払って借りた棚に、自分が選んだ本を並べる。

売り上げから手数料を引いた分が収入となる。

昔古本屋の店番に憧れたことがありました。

一日中本読んで暮らしたら幸せでしょう。

ま、今も仕合せですけれどもね(^_-)

 


国立新美術館

2024年09月26日 | トウキョウ

おはようございます。

 

 

 

 

六本木にある

国立新美術館に

行ってまいりました。

 

 

国立新美術館は

大江戸線六本木駅から

徒歩4分のところに

あります。

 

またいっしょに歩きましょう。

 

 

美術館の前に大きな金魚!がいました。

ちかづいてみます。

田名網敬一氏の「金魚の大冒険」でした。

新制作展を鑑賞します。

 

新制作展では、

絵画・彫刻・スペースデザインの

3部門があります。

スペースデザイン部門は、

様々な素材の立体作品や

テキスタイル

(染め物、織物)などの

作品が出品されています。

私は織物が好きなので

館内をのんびりあるいて

美術鑑賞をしてきました。

 

アートな時間を過ごしたあとは

ランチでもしましょうか。

サンドイッチと珈琲です。

座り心地の良さそうな椅子を眺めます。

ゆったり座れます。

黒川紀章の設計です。

ポールボキューズのレストランが見えますね。

 

六本木駅のそばに

天祖神社(龍土神明宮)があります。

手を清めます。龍の目が輝いておりました。

歴史ある井戸もありました。

六本木の水ですね。

有り難い水なのです。

天祖神社あたりは

龍土町美術館通りと呼ばれるのですね。

 

芸術の秋を楽しみました。

 

Thank you for coming!!

Have a good day!

 

 

9月25日 水曜日 小雨のち晴れ

朝から小雨が降っている。きもちいい朝。

六本木へでかける。大江戸線に乗る。

駅降りて天祖神社にお参りする、

手水鉢の龍の目がゴールドで

かっこいい。龍土神明宮という。

龍は巻物と宝珠を持っておられる。

美術館に行こう!と思うと気持ちが盛り上がる。

制作展を見て説明を聞いて歩いて楽しかった。

家にじっとしてる場合ではないね。

都営新宿線にブルーナさん列車(一部)

がありましたよ。

うさこちゃんいるかな?