アラブの猫

ねこが好き。花が好き。おさんぽ大好き。
日々の暮らし。

Sleepy

2024年06月28日 | 読書

おはようございます。

 

 

 

 

空を見上げて

 

雲の形がきれいだなあと

思うことがあります。

あれ、もう

百日紅が咲いていますね。

 

百日紅とかいて

さるすべり。

 

百日間

ピンク色の花を咲かせるのが

名前の由来です。

 

幹がすべすべで

サルも登れない

からサルスベリ

とも言われています。

(本当かな?)

 

このごろ

やけに眠くて

電車に乗ると

とくに眠くて

たまらないです。

そんなことないですか?

 

本のセレクトショップで

ハーブの本を一冊買いました。

「ハーブレッスンブック」

石丸沙織・長田佳子著

Day to Day Herbalism

きれいな写真満載の本で

ページをめくるたび

奄美大島の森の様子にうっとりしました。

 

無性にレモンパイが食べたくなって

陽気のせいかな。。。

なんて思いながら

レモンの酸っぱさを堪能しました。

濃いめの珈琲を飲んでも

やっぱり眠たい。

 

美味しそうなレモンケーキが届きました☺。

雨の日はレモンをたべて

すっきりしたいね

という大人女子が多いのね(握手)

そんなときは

やっぱり早く寝てしまおう。

それが

自然。

 

 

素敵な一日になりますように。

ありがとうございます♡

 

Cheer up

Sleepy mom!

 

 


好きを生きる

2023年02月04日 | 読書
こんばんは!

きょうは晴れて
暖かかったですね。
いまは空に
明るい月が出ています。
みえますか?
きれいですね。

もうすぐ7時ですね。
これから御夕飯をいただきます。
きょうはネギと鶏肉のスープです。
ワインをちょっと飲んで
おしゃべりして
楽しみます。
読書もします。
最近買った
牧野富太郎さんの
「好きを生きる」を読みます。
難しい生き方はできないけど
好きを生きるのは
できそうですね。
寝る前は
お風呂につかって
体をあたためます。
おっと
わすれちゃいけない
日記をつけましょ。
お布団に入ったら
楽しいことだけ考えて
寝ましょうね!

おやすみなさい。





Le Petit Prince

2022年10月27日 | 読書
大切なものは見えない。

寒いのでタオルにくるまって
ぬくぬくお昼寝している猫です。


All right,
Have a good day!

🐍🐘🐏🪐🍺🦊💡🏜🌹🤴🛩⭐️💫

books

2022年10月06日 | 読書

免許の更新のお知らせが来る。
毎度、都庁に更新に行く。
視力検査をして
写真を撮って
講習を受けて
新しい免許を頂いたら
都庁の最上階に行って
東京見物をするのが
恒例行事。
屋上の展望レストランで
コーヒーを飲む。
東京土産店を覗いてみたり
東京の水って売ってるんだ!と
感心したりする(はず)。
展望デッキで
富士山を探して
溢れかえる建物をみて
東京って広いんだ
こんなに人が住んでいるんだ。
私って小さいんだ。
エレベーターで
一階に降りたら
大きな熊手を見上げて
お願いごとをする☺️

免許というのは
写真付きだから
自分の歴史のようでもある。
20歳の免許の写真を見ると
本当に若い。
あっという間に
今日が来てしまったけれど
今の方が生きていて
楽だなあと思う。
肩の荷?
背中の荷?が
少し軽くなったからかな。
先と後の長さが
イーブンかどうか
誰にもわからないのだ。

この前
家族と話していて
お互い
歳をとると覚えが悪くなるし
すぐ眠くなっちゃうから
いいことしか思い出さないよねと
言って笑いあった。
それってアンパンマンの歌
みたいだよなあ
秋の日よ。

怪盗ルパンシリーズを
ゆっくり読んでいます。
小学生の頃は
南洋一郎訳シリーズを
読んでいたけれど
今は違う人の訳が
出ているので
試しに読んでみています。
考えたら
ルパンって
泥棒なんですよね。
でも
貧しい人から決して盗まない。
情に熱く勇気もあり
ユーモアもあるし
並はずれた天性の
盗みの才能がある。
頑張れルパン!
(多分届いてない)
味方をしながら
ついつい読んでしまいます。
ちなみにルパンは
タキシードがとてもよく
似合います。

味方を上手に作るのは
大切ですよね。

秋の夜は

どれにしようかな🐜
ありのお母さんは
ご飯をあげるとき
ありの赤ちゃんを
舐めてあげるんだけど
私がお母さんになった時は
虫歯がうつるからだめって
舐めてあげれなかった。


羊飼いの指輪 ファンタジーの練習帳

2021年06月03日 | 読書
おはようございます。



朝から
猫は
読書を
しております。




羊飼いの指輪
ファンタジーの練習帳
ロダーリさんの
ご本です。

ジャンニ・ロダーリさんは
イタリアを代表する
児童文学作家さんです。
ファンタジーは
人間の精神・人格を
形成する大切なものと
考え
たくさんのご本を
書いて残してくださいました。
説教調におちいることなく、
人間愛
反差別、
自由の概念を、
上質な笑いとともに表現
されました。

この本の物語には
それぞれ三つの結末が
提示されています。
好きな結末が
見つからなければ
自分で作っても
よいそうです。

というわけで
猫と母は
よく
あーだこーだ
いいながら
ファンタジー風
ものがたりを
作ったりして
遊んでいます。

雨がふりそな
そんな日は
ファンタジーでも
作ってみませんか?

すてきな時間に
なるかもしれませんね。

それにしても
ロダーリさんも
まさか猫が読者になっているとは
想像もしてなかったでしょう。

いつも読んでくださりありがとうございます。
きょうもグッドストーリーになりますように。

グッドラック


🐏羊飼いの指輪
結末④
羊飼いが、しばらくじっとしていたら
盗賊は帰っていった。
羊飼いは、指輪を触ると
自分の姿が消えることに
気がついた。
そこで、羊飼いは指輪を触り
姿を消しパン屋に出かけた。
パン屋でパンの作り方を眺めては
メモを書き覚えた。
粉屋で強力粉を盗み
家に帰ってパンを作る
練習をした。
何年かして、
美味しいパンを焼けるようになった。
そしてパン屋をオープンした。
そのパン屋に指輪をくれた旅人がきて
「こんなに美味しいパンは初めてだ!」
と叫んで帰っていった。おしまい。

🐏羊飼いの豆知識
エチオピアの羊飼い。
ある日
羊が見慣れない木の実を
食べた。
すると
あちこち
楽しくとび始めた。
羊飼いはその枝を
修道院に持っていった。
枝を炒ってもらうと
いい匂いがして。。
それがコーヒーの始まり。
☕️