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【ヤケドその後】ラップ療法にはご注意を!

2012年09月25日 | 美容と健康

旅行の前日のヤケド


よーく冷やしたのが良かったのか、
水ぶくれを潰さないで大事に大事にしてたのが良かったのか、
おかげさまでかなり順調に治癒しております^^
というか、ほぼ完治です。

すごいです、私の治癒力すごくない?

今回のヤケドをした際ラップ治療のことを知り、

急遽ラップを巻いて傷みを凌いだのですがたまたまかもしれないけど凄く良かったんです。

ラップを巻くまではヒリヒリレベルが凄くて唸るほど痛かったのが、
ラップを巻いたとたん痛みが和らぎ
ラップの上から冷やしてなんとか眠ることが出来ました。

その後もすごく治りが早いし、私的には

ラップを使って良かった、効果があった、と実感しています。

ただし、私がたまたまだったというだけで
↓↓このようにラップで巻くのはすごく危険なようですので
皆様は十分ご注意くださいませーー。


【やけどに「ラップ療法」要注意 効果の一方、重症例も】

やけどを食品用ラップなどで覆って治す「ラップ療法」で、
傷口が腐って足を切断したり、
重い感染症を起こしたりする例が相次いでいることが、
日本熱傷学会の調査でわかった。
やけどの治療に不慣れな医師が用いて悪化させている例もあり、
同学会は今後、注意を呼びかける声明を出す。

ラップ療法は、傷口からの体液で湿らせて、傷を早く治す「湿潤療法」の一つ。
この療法で使う医療用シートが認可されている。
傷口の細菌感染による化膿(かのう)には注意が必要だが、
1990年代後半から、床ず治療に食品用ラップなどが使われ始めた。
その後、やけどや傷にも効くと、ネットなどで広まった。

日本熱傷学会は「ラップ療法対策特別委員会」を設け、
今春、やけど治療の実態を会員からの報告や文献で調べた。
その結果、回復の遅れや症状の悪化などのトラブルが48例、確認された。
このうち10例は傷口で
増えた細菌が全身に回り、高熱や意識障害を起こす敗血症になっていた。


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結構ひどいヤケドだと思ったけど、
病院にも行かず薬もつけずに1週間でこれですよ♪
3日前くらいに水ぶくれが自然と破けたけど、
そのときはもう下に新しい皮膚が出来ていて
全然痛みもなかったし仕事にも差し支えることもなくて良かったです^^




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