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都内の星空・メシエ天体(M81-M100)

2022-07-30 13:38:23 | 天体
都内のベランダから観察したメシエ天体(M81-M100)を、次にまとめる。


メシエ天体(M81-M100)
※M83、M93は、現時点では未観察である

参考文献:
(1)中西 昭雄 著、メシエ天体&NGC天体ビジュアルガイド、発行所 誠文堂新光社、2021年1月15日第2刷.
(2)浅田 英夫 著、エリア別ガイドマップ 星雲星団ウォッチング、発行所 地人書館、2016年2月20日初版8刷.
(3)山田 卓 著、肉眼・双眼鏡・小望遠鏡によるほしぞらの探訪<<新装版>>、発行所 地人書館、2017年4月15日新装版第1刷.
(4)メシエ天体の一覧-Wikipedia
(5)メシエ天体-NAOJ
(6)都内の星空・メシエ天体(M1-M20)-goo blog
(7)都内の星空・メシエ天体(M21-M40)-goo blog
(8)都内の星空・メシエ天体(M41-M60)-goo blog
(9)都内の星空・メシエ天体(M61-M80)-goo blog
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パンスターズ彗星(C/2017 K2)とレナード彗星(C/2021 A1)

2022-07-30 07:00:26 | 彗星

左:2022-07-22 21:10-21:25 パンスターズ彗星(C/2017 K2)
  Neptune-C Ⅱ(UV IR-CUT), MILTOL 200mm F4
  ※5分間隔で撮影した4枚の画像をGIFアニメに合成
右:2021-12-03 04:41-05:11 レナード彗星(C/2021 A1)
  Neptune-C Ⅱ(UV IR-CUT), SV165 120mm F4
  ※5分間隔で撮影した7枚の画像をGIFアニメに合成

都内のベランダから撮影したパンスターズ彗星(C/2017 K2)とレナード彗星(C/2021 A1)の比較を試みた。
パンスターズ彗星の方がレナード彗星より、見かけの動きが遅いことがわかる。

参考文献:
(1)パンスターズ彗星-Wikipedia
(2)2022年7月8日のC/2017 K2 パンスターズ彗星
(3)C/2017k2パンスターズ彗星
(4)今最も明るい彗星(2022年7月上旬)
(5)パンスターズ彗星(C/2017 K2)を撮影しました。
(6)久しぶりにパンスターズ彗星(C/2017 K2)を撮影しました
(7)レナード彗星 (C/2021 A1)-Wikipedia
(8)2021年12月 レナード彗星が5等前後-AstroArts
(9)日々変化するレナード彗星
(10)Leonard 彗星 と なんちゃってメトカーフ法 の巻
(11)カテゴリー 彗星-KIMUKAZU-blog
(12)SV165とNeptune-C Ⅱを用いた直焦点撮影(35)-goo blog
(13)NEWスカイステージとSV905Cを用いた直焦点撮影(30)-goo blog
コメント (3)
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NEWスカイステージとSV905Cを用いた直焦点撮影(35)

2022-07-30 00:00:48 | 星雲・星団(c)
(1)NEWスカイステージとSV905Cを用いた直焦点撮影概要
 ・撮影対象(いて座)
  M18[19,22-23]
 ・機材
  望遠鏡:Newスカイステージ 300mm F4[1-2] ※中古(ヤフオクで入手)
  ファインダー:6x30mm天頂プリズム内蔵ファインダー(スコープテック)[3-4]
  イメージセンサ:SVBONY SV905C(SONY IMX225 1/3型 1280x960 3.75μm)[5-7]
  フィルタ:SVBONY 1.25インチUV IRカットブロックフィルター[8]
  架台:AZ-GTi赤道儀化マウント[14] 恒星追尾モード、プレートソルブと同期[16]
 ・画像処理
  パソコン:WindowsノートPC(Core i5 2.30GHz 、8GB、240GB-SSD)
  イメージキャプチャ:SharpCap4.0[9] Live Stack(fits)
  画像解析:マカリ[10-11] 画像演算(左右反転、回転)
  画像補正:ASTAP[12] 自動カラー補正、αδ grid処理、Deepsky annotation処理、fits→jpg変換
  画像処理:ImageMagick[13] append処理

(2)NEWスカイステージとSV905Cを用いた直焦点撮影結果

2022-07-10 21:32 M18
SV905C(UV IR-CUT), NEWスカイステージ 300mm F4
SV905C(UV IR-CUT), Gain 300, Exp. 4sec, WB(B=230 G=128 R=199), 1280x960, RAW16, StackedFrames=45, Total Exp. 180sec
※M18を自動導入後、プレートソルブと同期を実施
※ASTAPを用い、FITS画像の自動カラー補正、αδ grid処理、Deepsky annotation処理(右画像)を実施


M18付近をトリミング(640x480)

・対物レンズ口径:76mm
・ドーズの分解能:1.52"
・イメージセンサ分解能:5.16"相当
(イメージセンサ画素ピッチ:3.75μm)
・倍率(FOV):x86(0.69°)

(3)まとめ
電視観望(Electrically-Assisted Astronomy:EAA)を目的に、NEWスカイステージにSV905Cを取り付け、AZ-GTi赤道儀化マウントに搭載して直焦点撮影を試みた。
都内の星空において、ライブスタック機能を活用し、いて座のM18を撮影した。
ここでは、撮影したFITS画像について、ASTAPを用いて自動カラー補正、αδ grid処理、Deepsky annotation処理を試みた。

参考文献:
(1)New スカイステージ
(2)SKYWALKER SW-1PC/NEW SKYSTAGE取扱説明書
(3)6倍30mm天頂プリズム内蔵ファインダー
(4)6X30ファインダー用ブラケットR70
(5)SVBONY SV905C ガイディングカメラ [カラー]
(6)SONY IMX224LQR, IMX225LQR
(7)SVBONY
(8)SVBONY 1.25インチUV IRカットブロックフィルター 赤外線フィルター UVフィルター
(9)SharpCap
(10)すばる画像解析ソフト-Makali`i-配布サイト
(11)マカリ:Makali`i 超入門編(マニュアル)
(12)ASTAP, the Astrometric STAcking Program
(13)ImageMagick
(14)AZ-GTi赤道儀化マウント-goo blog
(15)WindowsPC環境におけるプレートソルビング(6)-goo blog
(16)WindowsPC環境におけるプレートソルビング(8)-goo blog
(17)今日のほしぞら
(18)Stellarium-Web
(19)M18 (天体)-Wikipedia
(20)散開星団-Wikipedia
(21)星団-Wikipedia
(22)いて座-Wikipedia
(23)山田 卓 著、肉眼・双眼鏡・小望遠鏡によるほしぞらの探訪<<新装版>>、発行所 地人書館、2017年4月15日新装版第1刷、pp.145-156.
(24)メシエ天体-NAOJ
(25)カテゴリー 星雲・星団(c)-KIMUKAZU blog
(26)NEWスカイステージとSV905Cを用いた直焦点撮影(17)-goo blog
(27)NEWスカイステージとSV905Cを用いた直焦点撮影(31)-goo blog
(28)渡邉 耕平 著、”電視観望実践ガイドブック Ver 1.1”、サイトロンジャパン発行、2021年11月17日第二版発行.
(29)Player Oneの新CMOSカメラでの電視観望-ほしぞloveログ
(30)(多分)一番シンプルなプレートソルブ-ほしぞloveログ
(31)QHY5III485C、7cmF2.9(fl=204mm)ニュートン反射による電視観望-浮気なぼくら
(32)【電子観望をさらに快適に】 SharpCap + AZ-GTi でプレートソルビング
(33)【プレートソルビング】 All Sky Plate Solver のインストール方法
(34)最安EAA(電視観望)かな?
(35)SV905CガイディングカメラをNEWTONYでの電視観望に使ってみる-浮気なぼくら
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