KIMUKAZU blog

健康とiMacに関する情報
最近は天体観察と公園散策の情報

12月の武蔵関公園

2022-12-09 12:41:39 | 武蔵関公園

メタセコイア[2]




富士見池[1]
※ICE[7]でパノラマ合成


ボート乗り場[1]
※冬季は、ボート営業・休業中(ボートはありません)

参考文献:
(1)武蔵関公園-Wikipedia
(2)メタセコイア-Wikipedia
(3)Image Composite Editor - Microsoft Research
(4)カテゴリー 武蔵関公園-KIMUKAZU blog
(5)12月の武蔵関公園-goo blog
(6)12月の武蔵関公園(2)-goo blog
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MAK127SPとSV305を用いた直焦点撮影(111)

2022-12-09 07:29:52 | 火星
(1)MAK127SPとSV305を用いた直焦点撮影概要
 ・撮影対象
  火星[9]
 ・機材
  望遠鏡:MAK127SP 1500mm F12[1-4]
  ファインダ:AstroStreet 8x50mm 90°正立像ファインダ
  イメージセンサ:SV305(SONY IMX290 1/2.8型 1920x1080 2.9μm)[5-8]
  架台:ポルタ経緯台
 ・画像処理
  パソコン:WindowsノートPC(Core i5 2.30GHz 、8GB、240GB-SSD)
  イメージキャプチャ:SharpCap4.0[10] 撮影時間:約30秒(700フレーム)、aviファイル
  スタック処理:AS!3(AutoStakkert!3)[11] 取り込みフレームの品質上位50%をスタック
  Wavelet処理:RegiStax6[12-13] AS!3からの出力画像(tif)をWavelet処理
  後処理:ImageMagick[14] bmp→jpg変換、トリミング処理、リサイズ処理

(2)火星の撮影結果(上が北)

2022-12-03 21:38 火星(等級:-1.9、視半径:8.6")[15]
SV305, MAK127SP 1500mm F12
SV305, Gain 300, 露出 2.0ms, WB(B=252 G=128 R=212), 1920x1080, RGB24, FrameCount=700, Duration=30.715s


火星部分を2倍に拡大


2022-12-06 20:27 火星(等級:-2.0、視半径:8.6")[15]
SV305, MAK127SP 1500mm F12
SV305, Gain 300, 露出 2.0ms, WB(B=231 G=128 R=231), 1920x1080, RGB24, FrameCount=700, Duration=30.302s


火星部分を2倍に拡大

・口径:127mm
・ドーズの分解能:0.91"
・イメージセンサ分解能:0.80"相当
(イメージセンサ画素ピッチ:2.9μm)

(3)まとめ
MAK127SPにSV305を取り付け、火星の直焦点撮影を試みた。
撮影データのスタック処理にAS!3を用い、その後のWavelet処理にRegiStaxを用いた。
その結果、火星の良好な画像が得られた。

参考文献:
(1)Maksutov Cassegrains
(2)マクストフカセグレン式望遠鏡-Wikipedia
(3)Sky-Watcher-Wikipedia
(4)Sky-Watcher Global Website
(5)SV305デジアイピースの使用方法
(6)Svbony SV305 Camera FAQ
(7)SVBONY
(8)IMX290NQV
(9)火星-Wikipedia
(10)SharpCap
(11)AUTOSTAKKERT!
(12)RegiStax6
(13)RegiStax-Wikipedia
(14)ImageMagick
(15)今日のほしぞら
(16)極冠-Wikipedia
(17)大シルチス-Wikipedia
(18)カテゴリー 火星-KIMUKAZU blog
(19)MAK127SPとSV305を用いた直焦点撮影(52)-goo blog
(20)MAK127SPとSV305を用いた直焦点撮影(51)-goo blog
(21)MAK127SPとSV305を用いた直焦点撮影(97)-goo blog
(22)特集 2022年 火星-天体写真ギャラリー
(23)火星-NAOJ
(24)Mars-The Red Planet-NASA
(25)火星くるくる
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NEWスカイステージとSV905Cを用いた直焦点撮影(74)

2022-12-09 00:00:21 | 星雲・星団(c)
(1)NEWスカイステージとSV905Cを用いた直焦点撮影概要
 ・撮影対象(オリオン座)
  馬頭星雲(IC434)[19,22-23]
 ・機材
  望遠鏡:Newスカイステージ 300mm F4[1-2] ※中古(ヤフオクで入手)
  ファインダー:6x30mm天頂プリズム内蔵ファインダー(スコープテック)[3-4]
  イメージセンサ:SVBONY SV905C(SONY IMX225 1/3型 1280x960 3.75μm)[5-7]
  フィルタ:SVBONY 1.25インチUV IRカットブロックフィルター[8]
  架台:AZ-GTi赤道儀化マウント[14] 恒星追尾モード、プレートソルブと同期[16]
 ・画像処理
  パソコン:WindowsノートPC(Core i5 2.30GHz 、8GB、240GB-SSD)
  イメージキャプチャ:SharpCap4.0[9] Live Stack(fits)
  画像解析:マカリ[10-11] 画像演算(左右反転、回転)
  画像補正:ASTAP[12] 自動カラー補正、αδ grid処理、Deepsky annotation処理、fits→jpg変換
  画像処理:ImageMagick[13] append処理

(2)NEWスカイステージとSV905Cを用いた直焦点撮影結果

2022-11-26 23:13 IC434
SV905C(UV IR-CUT), NEWスカイステージ 300mm F4
SV905C(UV IR-CUT), Gain 340, Exp. 6sec, WB(B=230 G=128 R=220), 1280x960, RAW16, StackedFrames=90, Total Exp. 540sec
※IC434を自動導入後、プレートソルブと同期を実施
※ASTAPを用い、FITS画像の自動カラー補正、αδ grid処理、Deepsky annotation処理(右画像)を実施

・対物レンズ口径:76mm
・ドーズの分解能:1.52"
・イメージセンサ分解能:5.16"相当
(イメージセンサ画素ピッチ:3.75μm)
・倍率(FOV):x86(0.69°)

(3)まとめ
電視観望(Electrically-Assisted Astronomy:EAA)を目的に、NEWスカイステージにSV905Cを取り付け、AZ-GTi赤道儀化マウントに搭載して直焦点撮影を試みた。
都内の星空において、ライブスタック機能を活用し、オリオン座のIC434を撮影した。
ここでは、撮影したFITS画像について、ASTAPを用いて自動カラー補正、αδ grid処理、Deepsky annotation処理を試みた。

参考文献:
(1)New スカイステージ
(2)SKYWALKER SW-1PC/NEW SKYSTAGE取扱説明書
(3)6倍30mm天頂プリズム内蔵ファインダー
(4)6X30ファインダー用ブラケットR70
(5)SVBONY SV905C ガイディングカメラ [カラー]
(6)SONY IMX224
(7)SVBONY
(8)SVBONY 1.25インチUV IRカットブロックフィルター 赤外線フィルター UVフィルター
(9)SharpCap
(10)すばる画像解析ソフト-Makali`i-配布サイト
(11)マカリ:Makali`i 超入門編(マニュアル)
(12)ASTAP, the Astrometric STAcking Program
(13)ImageMagick
(14)AZ-GTi赤道儀化マウント-goo blog
(15)WindowsPC環境におけるプレートソルビング(6)-goo blog
(16)WindowsPC環境におけるプレートソルビング(8)-goo blog
(17)今日のほしぞら
(18)Stellarium-Web
(19)馬頭星雲-Wikipedia
(20)IC 434-Wikipedia
(21)暗黒星雲-Wikipedia
(22)オリオン座-Wikipedia
(23)山田 卓 著、肉眼・双眼鏡・小望遠鏡によるほしぞらの探訪<<新装版>>、発行所 地人書館、2017年4月15日新装版第1刷、pp.266-273.
(24)銀河系内の星雲・星団-NAOJ
(25)カテゴリー 星雲・星団(c)-KIMUKAZU blog
(26)R100SとNeptune-C Ⅱを用いた直焦点撮影-goo blog
(27)SV165とNeptune-C Ⅱを用いた直焦点撮影(31)-goo blog
(28)渡邉 耕平 著、”電視観望実践ガイドブック Ver 1.1”、サイトロンジャパン発行、2021年11月17日第二版発行.
(29)Player Oneの新CMOSカメラでの電視観望-ほしぞloveログ
(30)(多分)一番シンプルなプレートソルブ-ほしぞloveログ
(31)QHY5III485C、7cmF2.9(fl=204mm)ニュートン反射による電視観望-浮気なぼくら
(32)【電子観望をさらに快適に】 SharpCap + AZ-GTi でプレートソルビング
(33)【プレートソルビング】 All Sky Plate Solver のインストール方法
(34)最安EAA(電視観望)かな?
(35)SV905CガイディングカメラをNEWTONYでの電視観望に使ってみる-浮気なぼくら
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