(1)WindowsPC環境におけるプレートソルビング試行運用構成概要
WindowsPC環境におけるプレートソルビング試行運用構成例[20]
※ここでは、プレートソルビング・ソフトウエアにAll Sky Plate Solver(ASPS)[2,25-27]をインストールした。
構成概要
【ソフトウエア】
・イメージキャプチャ:SharpCap4.0[1] イメージキャプチャ、Plate-solve、ハード制御
・Plate-solve:ASPS 1.4[2]
・ハードウエア・ラッパー:ASCOM - Platform 6.5SP1[3] & SynScan ASCOM Driver 1.3.0[4]
・AZ-GTiマウント制御:SynScan Pro 1.19.0[5]
【ハードウエア】
・鏡筒:MILTOL 200mm F4[9]
・イメージセンサ:SVBONY SV305(SONY IMX290NQV:1/2.8型 1920x1080 2.90μm)[10]
・マウント:AZ-GTi赤道儀化マウント[6-7]
・パソコン:WindowsノートPC(Core i5 2.30GHz 、8GB、240GB-SSD)
(2)All Sky Plate Solver(ASPS)のインストール
All Sky Plate Solver(ASPS)を参考文献[25-26]の手順に沿って、インストールした。
ASPS・インデックスファイルのインストール例
(3)WindowsPC環境におけるプレートソルビング試行運用結果
M3の自動導入、および、プレートソルブと同期・成功例
(4)まとめ
天体の電視観望(Electronically-Assisted Astronomy:EAA)を目的に、WindowsPC環境にプレートソルビング・ソフトウエア(ASPS)をインストールした。
また、鏡筒にMILTOL 200mm F4、CMOSイメージセンサにSV305を使用して試行運用を行った。
その結果、プレートソルビングが成功し、AZ-GTi赤道儀化マウントにおいて、希望する天体の望遠鏡視野への自動導入が実現できた。
今後は、安定的な運用を目的に、さらなる運用上のノウハウ蓄積を行っていく。
参考文献:
(1)SharpCap
(2)All Sky Plate Solver
(3)ASCOM - Standards for Astronomy
(4)ASCOM Driver - Sky-Watcher
(5)SynScan App - Sky-Watcher
(6)Sky‐Watcher AZ-GTiマウント
(7)カテゴリー AZ-GTi-KIMUKAZU blog
(8)SVBONY SV165 コンパクトガイドスコープ 30mm/120mm F4
(9)テレスコープ 200mm F4レンズキット
(10)SVBONY SV305 CMOSカメラ 接眼レンズ 1.25インチアイピース 惑星観察
(11)IMX290NQV
(12)Neptune-C II USB3.0 Color Camera (IMX464)
(13)SONY IMX464LQR
(14)AZ-GTi赤道儀化マウント-goo blog
(15)WindowsPC環境におけるプレートソルビング-goo blog
(16)WindowsPC環境におけるプレートソルビング(2)-goo blog
(17)WindowsPC環境におけるプレートソルビング(3)-goo blog
(18)WindowsPC環境におけるプレートソルビング(4)-goo blog
(19)WindowsPC環境におけるプレートソルビング(5)-goo blog
(20)WindowsPC環境におけるプレートソルビング(6)-goo blog
(21)WindowsPC環境におけるプレートソルビング(7)-goo blog
(22)(多分)一番シンプルなプレートソルブ-ほしぞloveログ
(23)Windows MiniPCでヘッドレスリモートEAA環境ようやく全て動作(かな?)
(24)プレートソルビングが失敗する場合の解決策 まとめ
(25)【電子観望をさらに快適に】 SharpCap + AZ-GTi でプレートソルビング
(26)【プレートソルビング】 All Sky Plate Solver のインストール方法
(27)リベンジ!! プレートソルビング
WindowsPC環境におけるプレートソルビング試行運用構成例[20]
※ここでは、プレートソルビング・ソフトウエアにAll Sky Plate Solver(ASPS)[2,25-27]をインストールした。
構成概要
【ソフトウエア】
・イメージキャプチャ:SharpCap4.0[1] イメージキャプチャ、Plate-solve、ハード制御
・Plate-solve:ASPS 1.4[2]
・ハードウエア・ラッパー:ASCOM - Platform 6.5SP1[3] & SynScan ASCOM Driver 1.3.0[4]
・AZ-GTiマウント制御:SynScan Pro 1.19.0[5]
【ハードウエア】
・鏡筒:MILTOL 200mm F4[9]
・イメージセンサ:SVBONY SV305(SONY IMX290NQV:1/2.8型 1920x1080 2.90μm)[10]
・マウント:AZ-GTi赤道儀化マウント[6-7]
・パソコン:WindowsノートPC(Core i5 2.30GHz 、8GB、240GB-SSD)
(2)All Sky Plate Solver(ASPS)のインストール
All Sky Plate Solver(ASPS)を参考文献[25-26]の手順に沿って、インストールした。
ASPS・インデックスファイルのインストール例
(3)WindowsPC環境におけるプレートソルビング試行運用結果
M3の自動導入、および、プレートソルブと同期・成功例
(4)まとめ
天体の電視観望(Electronically-Assisted Astronomy:EAA)を目的に、WindowsPC環境にプレートソルビング・ソフトウエア(ASPS)をインストールした。
また、鏡筒にMILTOL 200mm F4、CMOSイメージセンサにSV305を使用して試行運用を行った。
その結果、プレートソルビングが成功し、AZ-GTi赤道儀化マウントにおいて、希望する天体の望遠鏡視野への自動導入が実現できた。
今後は、安定的な運用を目的に、さらなる運用上のノウハウ蓄積を行っていく。
参考文献:
(1)SharpCap
(2)All Sky Plate Solver
(3)ASCOM - Standards for Astronomy
(4)ASCOM Driver - Sky-Watcher
(5)SynScan App - Sky-Watcher
(6)Sky‐Watcher AZ-GTiマウント
(7)カテゴリー AZ-GTi-KIMUKAZU blog
(8)SVBONY SV165 コンパクトガイドスコープ 30mm/120mm F4
(9)テレスコープ 200mm F4レンズキット
(10)SVBONY SV305 CMOSカメラ 接眼レンズ 1.25インチアイピース 惑星観察
(11)IMX290NQV
(12)Neptune-C II USB3.0 Color Camera (IMX464)
(13)SONY IMX464LQR
(14)AZ-GTi赤道儀化マウント-goo blog
(15)WindowsPC環境におけるプレートソルビング-goo blog
(16)WindowsPC環境におけるプレートソルビング(2)-goo blog
(17)WindowsPC環境におけるプレートソルビング(3)-goo blog
(18)WindowsPC環境におけるプレートソルビング(4)-goo blog
(19)WindowsPC環境におけるプレートソルビング(5)-goo blog
(20)WindowsPC環境におけるプレートソルビング(6)-goo blog
(21)WindowsPC環境におけるプレートソルビング(7)-goo blog
(22)(多分)一番シンプルなプレートソルブ-ほしぞloveログ
(23)Windows MiniPCでヘッドレスリモートEAA環境ようやく全て動作(かな?)
(24)プレートソルビングが失敗する場合の解決策 まとめ
(25)【電子観望をさらに快適に】 SharpCap + AZ-GTi でプレートソルビング
(26)【プレートソルビング】 All Sky Plate Solver のインストール方法
(27)リベンジ!! プレートソルビング
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