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遊星號による天体観察(42)

2021-06-24 23:14:51 | 
天体望遠鏡:遊星號[1]を用いて、月[3]を観察した結果を記す[10-16]。


2021-06-14 19:21 月(月齢:4.0、視半径:15.3')[2]
OLYMPUS E-PM2, 遊星號 800mm x2(デジタルテレコン) F16
Mモード, ISO1600, 800mm x2(デジタルテレコン), F16, 1/250sec, MF, 太陽光


2021-06-17 19:49 月(月齢:7.0、視半径:15.9')[2]
OLYMPUS E-PM2, 遊星號 800mm x2(デジタルテレコン) F16
Mモード, ISO1600, 800mm x2(デジタルテレコン), F16, 1/500sec, MF, 太陽光


2021-06-21 22:41 月(月齢:11.1、視半径:16.6')[2]
OLYMPUS E-PM2, 遊星號 800mm x2(デジタルテレコン) F16
Mモード, ISO1600, 800mm x2(デジタルテレコン), F16, 1/500sec, MF, 太陽光


2021-06-24 22:16 月(月齢:14.1、視半径:16.7')[2]
OLYMPUS E-PM2, 遊星號 800mm x2(デジタルテレコン) F16
Mモード, ISO1600, 800mm x2(デジタルテレコン), F16, 1/500sec, MF, 太陽光

※撮影画像(jpg)は、ImageMagick[4]でXGA(1024x768)へリサイズ
※リサイズした画像を、RegiStax6[5]でスタック処理、および、Wavelet処理
※さらに、RegiStax6からの出力画像を複数枚用いて、Image Composite Editor[6]でモザイク合成[8]

・口径:50mm
・ドーズの分解能:2.32"[7]
・イメージセンサ分解能:1.93"相当[7]
(イメージセンサ画素ピッチ:3.74μm[7])

参考文献:
(1)アメリカン!遊星號(三脚台座1/4雌ネジ付)
(2)今日のほしぞら-国立天文台暦計算室
(3)月-Wikipedia
(4)ImageMagick
(5)RegiStax
(6)Image Composite Editor
(7)望遠デジタルカメラの分解能-goo blog
(8)月面写真のモザイク合成
(9)遊星號による天体観察-goo blog
(10)遊星號による天体観察(28)-goo blog
(11)遊星號による天体観察(33)-goo blog
(12)遊星號による天体観察(34)-goo blog
(13)遊星號による天体観察(37)-goo blog
(14)遊星號による天体観察(38)-goo blog
(15)遊星號による天体観察(40)-goo blog
(16)遊星號による天体観察(41)-goo blog
(17)2021年 月の地心距離の変化と満月

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3 コメント

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 (tsakae)
2021-06-18 11:24:09
さすがに天体望遠鏡での撮影
クレーターまで クリヤーに写っていますね。
単に高倍率のズームでは 無理な写真です。
返信する
Re:月 (KIMUKAZU)
2021-06-18 13:18:52
tsakae 様

コtメント、ありがとうございます。
梅雨の雲間に、月が観察できましたので撮影を試みました。
撮影した月の画像に、RegiStax6を用いて処理を加えて、クリアに見える月の画像を楽しんでいます。
tsakae 様の高倍率ズームで撮影された月の画像(動画可)も、同様の処理を加えることで、クリアな画像を楽しめると思います。
参考になれば、幸いです。
返信する
RegiStax6 (tsakae)
2021-06-18 22:05:51
天体撮影画像処理に 特化したソフトのようですね
先ほど WEB で 普段使っているPhotoshop2021
とRegiStax6の 差を調べて
数枚の画像を重ねて自動合成して ほぼ 同じような
処理ができる 可能性が わかりました。
返信する

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