(1)SV165とSV905Cを用いた直焦点撮影概要
・撮影対象(りょうけん座)
M3[16,19-20]
・機材
望遠鏡:SVBONY SV165 120mm F4[1]
イメージセンサ:SVBONY SV905C(SONY IMX225 1/3型 1280x960 3.75μm)[2-4]
フィルタ:SVBONY UV IR-CUT 1.25"フィルター[5]
架台:AZ-GTi赤道儀化マウント[11] 恒星追尾モード、プレートソルブと同期[13]
・画像処理
パソコン:WindowsノートPC(Core i5 2.30GHz 、8GB、240GB-SSD)
イメージキャプチャ:SharpCap4.0[6] Live Stack(fits)
画像解析:マカリ[7-8] 画像演算(左右反転、回転)
画像補正:ASTAP[9] 自動カラー補正、αδ grid処理、Deepsky annotation処理、fits→jpg変換
画像処理:ImageMagick[10] トリミング処理、append処理
(2)SV165とSV905Cを用いた直焦点撮影結果
2023-05-17 23:21 M3
SV905C(UV IR-CUT), SV165 120mm F4
Gain 330, Exp. 4sec, WB(B=238 G=128 R=202), 1280x960, RAW16, StackedFrames=105, Total Exp. 420sec
※M3を自動導入後、プレートソルブと同期を実施
※ASTAPを用い、FITS画像の自動カラー補正、αδ grid処理、Deepsky annotation処理(右画像)を実施
・対物レンズ口径:30mm
・ドーズの分解能:3.86"
・イメージセンサ分解能:12.9"相当
(イメージセンサ画素ピッチ:3.75μm)
・倍率(FOV):x34(1.72°)
(3)まとめ
電視観望(Electrically-Assisted Astronomy:EAA)を目的に、SV165にSV905Cを取付け、AZ-GTi赤道儀化マウントに搭載して、直焦点撮影を試みた。
ここでは、りょうけん座のM3の撮影を試みた。
都内の星空において、プレートソルビング技術を応用し、目的とする天体を望遠鏡視野へ導入し、また、ライブスタック機能を活用して、天体を撮影することを試みた。
また、ここでは、撮影したFITS画像について、ASTAPを用いて自動カラー補正、αδ grid処理、Deepsky annotation処理を試みた。
参考文献:
(1)SVBONY SV165 コンパクトガイドスコープ 30mm/120mm F4
(2)SVBONY SV905C ガイディングカメラ [カラー]
(3)SONY IMX224
(4)SVBONY
(5)SVBONY 1.25インチUV IRカットブロックフィルター
(6)SharpCap
(7)すばる画像解析ソフト-Makali`i-配布サイト
(8)マカリ:Makali`i 超入門編(マニュアル)
(9)ASTAP, the Astrometric STAcking Program
(10)ImageMagick
(11)AZ-GTi赤道儀化マウント-goo blog
(12)WindowsPC環境におけるプレートソルビング(6)-goo blog
(13)WindowsPC環境におけるプレートソルビング(8)-goo blog
(14)今日のほしぞら
(15)Stellarium-Web
(16)M3 (天体)-Wikipedia
(17)球状星団-Wikipedia
(18)M3 りょうけん座 球状星団
(19)りょうけん座-Wikipedia
(20)山田 卓 著、肉眼・双眼鏡・小望遠鏡によるほしぞらの探訪<<新装版>>、発行所 地人書館、2017年4月15日新装版第1刷、pp.77-82.
(21)メシエ天体-NAOJ
(22)カテゴリー 星雲・星団(c)-KIMUKAZU blog
(23)R100SとNeptune-C Ⅱを用いた直焦点撮影(91)-goo blog
(24)R100SとNeptune-C Ⅱを用いた直焦点撮影(46)-goo blog
(25)(多分)一番シンプルなプレートソルブ-ほしぞloveログ
(26)プレートソルビングが失敗する場合の解決策 まとめ
(27)【電子観望をさらに快適に】 SharpCap + AZ-GTi でプレートソルビング
(28)【プレートソルビング】 All Sky Plate Solver のインストール方法
(29)電視観望ヘルプ: 三重編-ほしぞloveログ
(30)AZ-GTi をLANにぶら下げる
(31)AZ-GTi(AZ-GTe)をステーションモードにして無線LANルーターに繋ぐ
・撮影対象(りょうけん座)
M3[16,19-20]
・機材
望遠鏡:SVBONY SV165 120mm F4[1]
イメージセンサ:SVBONY SV905C(SONY IMX225 1/3型 1280x960 3.75μm)[2-4]
フィルタ:SVBONY UV IR-CUT 1.25"フィルター[5]
架台:AZ-GTi赤道儀化マウント[11] 恒星追尾モード、プレートソルブと同期[13]
・画像処理
パソコン:WindowsノートPC(Core i5 2.30GHz 、8GB、240GB-SSD)
イメージキャプチャ:SharpCap4.0[6] Live Stack(fits)
画像解析:マカリ[7-8] 画像演算(左右反転、回転)
画像補正:ASTAP[9] 自動カラー補正、αδ grid処理、Deepsky annotation処理、fits→jpg変換
画像処理:ImageMagick[10] トリミング処理、append処理
(2)SV165とSV905Cを用いた直焦点撮影結果
2023-05-17 23:21 M3
SV905C(UV IR-CUT), SV165 120mm F4
Gain 330, Exp. 4sec, WB(B=238 G=128 R=202), 1280x960, RAW16, StackedFrames=105, Total Exp. 420sec
※M3を自動導入後、プレートソルブと同期を実施
※ASTAPを用い、FITS画像の自動カラー補正、αδ grid処理、Deepsky annotation処理(右画像)を実施
・対物レンズ口径:30mm
・ドーズの分解能:3.86"
・イメージセンサ分解能:12.9"相当
(イメージセンサ画素ピッチ:3.75μm)
・倍率(FOV):x34(1.72°)
(3)まとめ
電視観望(Electrically-Assisted Astronomy:EAA)を目的に、SV165にSV905Cを取付け、AZ-GTi赤道儀化マウントに搭載して、直焦点撮影を試みた。
ここでは、りょうけん座のM3の撮影を試みた。
都内の星空において、プレートソルビング技術を応用し、目的とする天体を望遠鏡視野へ導入し、また、ライブスタック機能を活用して、天体を撮影することを試みた。
また、ここでは、撮影したFITS画像について、ASTAPを用いて自動カラー補正、αδ grid処理、Deepsky annotation処理を試みた。
参考文献:
(1)SVBONY SV165 コンパクトガイドスコープ 30mm/120mm F4
(2)SVBONY SV905C ガイディングカメラ [カラー]
(3)SONY IMX224
(4)SVBONY
(5)SVBONY 1.25インチUV IRカットブロックフィルター
(6)SharpCap
(7)すばる画像解析ソフト-Makali`i-配布サイト
(8)マカリ:Makali`i 超入門編(マニュアル)
(9)ASTAP, the Astrometric STAcking Program
(10)ImageMagick
(11)AZ-GTi赤道儀化マウント-goo blog
(12)WindowsPC環境におけるプレートソルビング(6)-goo blog
(13)WindowsPC環境におけるプレートソルビング(8)-goo blog
(14)今日のほしぞら
(15)Stellarium-Web
(16)M3 (天体)-Wikipedia
(17)球状星団-Wikipedia
(18)M3 りょうけん座 球状星団
(19)りょうけん座-Wikipedia
(20)山田 卓 著、肉眼・双眼鏡・小望遠鏡によるほしぞらの探訪<<新装版>>、発行所 地人書館、2017年4月15日新装版第1刷、pp.77-82.
(21)メシエ天体-NAOJ
(22)カテゴリー 星雲・星団(c)-KIMUKAZU blog
(23)R100SとNeptune-C Ⅱを用いた直焦点撮影(91)-goo blog
(24)R100SとNeptune-C Ⅱを用いた直焦点撮影(46)-goo blog
(25)(多分)一番シンプルなプレートソルブ-ほしぞloveログ
(26)プレートソルビングが失敗する場合の解決策 まとめ
(27)【電子観望をさらに快適に】 SharpCap + AZ-GTi でプレートソルビング
(28)【プレートソルビング】 All Sky Plate Solver のインストール方法
(29)電視観望ヘルプ: 三重編-ほしぞloveログ
(30)AZ-GTi をLANにぶら下げる
(31)AZ-GTi(AZ-GTe)をステーションモードにして無線LANルーターに繋ぐ
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