(1)WindowsPC環境におけるプレートソルビング試行運用構成概要
WindowsPC環境におけるプレートソルビング試行運用構成例[15]
試行構成概要
【ソフトウエア】
・プレートソルバ:ASPS 1.4[2]
【ハードウエア】
・鏡筒:SV165 120mm F4[3]、MILTOL 200mm F4[4]、NEW SKYSTAGE 300mm F4[5]、
TravelScope70 400mm F6[6]、コルキットスピカ 420mm F11[7]
・イメージセンサ1:SVBONY SV305(SONY IMX290NQV:1/2.8型 1920x1080 2.90μm)[8-9]
・イメージセンサ2:SVBONY SV905C(SONY IMX225:1/3型 1280x960 3.75μm)[10-11]
・マウント:AZ-GTi赤道儀化マウント[12-13]
(2)WindowsPC環境におけるプレートソルビング試行運用結果
・ASPS[2]使用時の鏡筒F値とプレートソルブ成功率
※イメージセンサ:SV305とSV905C使用時のプレートソルブ成功率の比較
※試行サンプル数:325件(SV305)、594件(SV905C)
試行運用の結果では、F値が小さいほどプレートソルブ成功率が高くなる
プレートソルブの安定的な運用には、鏡筒のF値<6が適する
(3)まとめ
天体の電視観望(Electronically-Assisted Astronomy:EAA)の安定的な運用を目的に、WindowsPC環境におけるプレートソルビング試行運用の結果をまとめた。
その結果、使用する鏡筒のF値が小さいほど、プレートソルブ成功率が高くなることが確認できた。
今後は、電視観望の安定的な運用を目的に、さらなる運用上のノウハウ蓄積を行っていく。
参考文献:
(1)ASTAP, the Astrometric STAcking Program
(2)All Sky Plate Solver
(3)SVBONY SV165 コンパクトガイドスコープ 30mm/120mm F4
(4)テレスコープ 200mm F4レンズキット
(5)New スカイステージ
(6)TRAVEL SCOPE 70 PORTABLE TELESCOPE
(7)コルキットスピカ
(8)SVBONY SV305 CMOSカメラ 接眼レンズ 1.25インチアイピース 惑星観察
(9)SONY IMX290NQV
(10)SVBONY SV905C ガイディングカメラ [カラー]
(11)SONY IMX224
(12)Sky‐Watcher AZ-GTiマウント
(13)AZ-GTi赤道儀化マウント-goo blog
(14)WindowsPC環境におけるプレートソルビング(6)-goo blog
(15)WindowsPC環境におけるプレートソルビング(8)-goo blog
(16)カテゴリー AZ-GTi-KIMUKAZU blog
(17)SV165とSV305を用いた直焦点撮影(24)-goo blog
(18)SV165とSV905Cを用いた直焦点撮影-goo blog
(19)NewスカイステージとSV305を用いた直焦点撮影(8)-goo blog
(20)NEWスカイステージとSV905Cを用いた直焦点撮影(101)-goo blog
(21)トラベルスコープ70とSV305を用いた直焦点撮影(17)-goo blog
(22)トラベルスコープ70とSV905Cを用いた直焦点撮影(7)-goo blog
(23)コルキットスピカとSV305を用いた直焦点撮影(4)-goo blog
(24)コルキットスピカとSV905Cを用いた直焦点撮影(4)-goo blog
(25)WindowsPC環境におけるプレートソルビング(7)-goo blog
(26)(多分)一番シンプルなプレートソルブ-ほしぞloveログ
(27)プレートソルビングが失敗する場合の解決策 まとめ
(28)【電子観望をさらに快適に】 SharpCap + AZ-GTi でプレートソルビング
WindowsPC環境におけるプレートソルビング試行運用構成例[15]
試行構成概要
【ソフトウエア】
・プレートソルバ:ASPS 1.4[2]
【ハードウエア】
・鏡筒:SV165 120mm F4[3]、MILTOL 200mm F4[4]、NEW SKYSTAGE 300mm F4[5]、
TravelScope70 400mm F6[6]、コルキットスピカ 420mm F11[7]
・イメージセンサ1:SVBONY SV305(SONY IMX290NQV:1/2.8型 1920x1080 2.90μm)[8-9]
・イメージセンサ2:SVBONY SV905C(SONY IMX225:1/3型 1280x960 3.75μm)[10-11]
・マウント:AZ-GTi赤道儀化マウント[12-13]
(2)WindowsPC環境におけるプレートソルビング試行運用結果
・ASPS[2]使用時の鏡筒F値とプレートソルブ成功率
※イメージセンサ:SV305とSV905C使用時のプレートソルブ成功率の比較
※試行サンプル数:325件(SV305)、594件(SV905C)
試行運用の結果では、F値が小さいほどプレートソルブ成功率が高くなる
プレートソルブの安定的な運用には、鏡筒のF値<6が適する
(3)まとめ
天体の電視観望(Electronically-Assisted Astronomy:EAA)の安定的な運用を目的に、WindowsPC環境におけるプレートソルビング試行運用の結果をまとめた。
その結果、使用する鏡筒のF値が小さいほど、プレートソルブ成功率が高くなることが確認できた。
今後は、電視観望の安定的な運用を目的に、さらなる運用上のノウハウ蓄積を行っていく。
参考文献:
(1)ASTAP, the Astrometric STAcking Program
(2)All Sky Plate Solver
(3)SVBONY SV165 コンパクトガイドスコープ 30mm/120mm F4
(4)テレスコープ 200mm F4レンズキット
(5)New スカイステージ
(6)TRAVEL SCOPE 70 PORTABLE TELESCOPE
(7)コルキットスピカ
(8)SVBONY SV305 CMOSカメラ 接眼レンズ 1.25インチアイピース 惑星観察
(9)SONY IMX290NQV
(10)SVBONY SV905C ガイディングカメラ [カラー]
(11)SONY IMX224
(12)Sky‐Watcher AZ-GTiマウント
(13)AZ-GTi赤道儀化マウント-goo blog
(14)WindowsPC環境におけるプレートソルビング(6)-goo blog
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(21)トラベルスコープ70とSV305を用いた直焦点撮影(17)-goo blog
(22)トラベルスコープ70とSV905Cを用いた直焦点撮影(7)-goo blog
(23)コルキットスピカとSV305を用いた直焦点撮影(4)-goo blog
(24)コルキットスピカとSV905Cを用いた直焦点撮影(4)-goo blog
(25)WindowsPC環境におけるプレートソルビング(7)-goo blog
(26)(多分)一番シンプルなプレートソルブ-ほしぞloveログ
(27)プレートソルビングが失敗する場合の解決策 まとめ
(28)【電子観望をさらに快適に】 SharpCap + AZ-GTi でプレートソルビング
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