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遊星號による天体観察(33)

2021-01-10 07:11:12 | 
天体望遠鏡:遊星號[1]を用いて、月[3]を観察した結果を記す[10-16]。


2020-12-31 19:31 月(月齢:16.7、視半径:15.4')[2]
OLYMPUS E-PM2, 遊星號 800mm x2(デジタルテレコン) F16
Sモード, ISO800, 800mm x2(デジタルテレコン), F16, 1/500sec, MF, 太陽光


2021-01-01 20:10 月(月齢:17.8、視半径:15.6')[2]
OLYMPUS E-PM2, 遊星號 800mm x2(デジタルテレコン) F16
Sモード, ISO1600, 800mm x2(デジタルテレコン), F16, 1/500sec, MF, 太陽光


2021-01-02 21:50 月(月齢:18.8、視半径:15.7')[2]
OLYMPUS E-PM2, 遊星號 800mm x2(デジタルテレコン) F16
Sモード, ISO1600, 800mm x2(デジタルテレコン), F16, 1/500sec, MF, 太陽光


2021-01-09 06:03 月(月齢:25.2、視半径:16.4')[2]
OLYMPUS E-PM2, 遊星號 800mm x2(デジタルテレコン) F16
Sモード, ISO1600, 800mm x2(デジタルテレコン), F16, 1/500sec, MF, 太陽光


2021-01-10 05:12 月(月齢:26.2、視半径:16.3')[2]
OLYMPUS E-PM2, 遊星號 800mm x2(デジタルテレコン) F16
Sモード, ISO1600, 800mm x2(デジタルテレコン), F16, 1/200sec, MF, 太陽光

※撮影画像(jpg)は、ImageMagick[4]でXGA(1024x768)へリサイズ
※リサイズした画像を、RegiStax6[5]でスタック処理、および、Wavelet処理
※さらに、RegiStax6からの出力画像を複数枚用いて、Image Composite Editor[6]でモザイク合成[8]

・口径:50mm
・ドーズの分解能:2.32"[7]
・イメージセンサ分解能:1.93"相当[7]
(イメージセンサ画素ピッチ:3.74μm[7])

参考文献:
(1)アメリカン!遊星號(三脚台座1/4雌ネジ付)
(2)今日のほしぞら-国立天文台暦計算室
(3)月-Wikipedia
(4)ImageMagick
(5)RegiStax
(6)Image Composite Editor
(7)望遠デジタルカメラの分解能-goo blog
(8)月面写真のモザイク合成
(9)遊星號による天体観察-goo blog
(10)遊星號による天体観察(15)-goo blog
(11)遊星號による天体観察(16)-goo blog
(12)遊星號による天体観察(20)-goo blog
(13)遊星號による天体観察(24)-goo blog
(14)遊星號による天体観察(26)-goo blog
(15)遊星號による天体観察(28)-goo blog
(16)遊星號による天体観察(32)-goo blog

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2 コメント

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月面写真に関して (starskys2)
2021-01-11 14:15:14
新星空の友です。

本年もどうぞよろしくお願い致します。
月面写真を拝見しました。
5cm望遠鏡で撮影しているようですが、ブログ掲載の月のクレータが少しピントが甘いように思います。
ソフト現像処理の仕方でクレータがもっとハッキリとシャープにできます。
ステライメージソフトやフォトショップエレメンツの「シャープ」機能を使いますと、クレータのピントが見違えるほどハッキリします。
「シャープ」機能のあるソフトであれば、一度やってみてはどうでしょうか。
私のブログの20cmドブソニアン望遠鏡で撮影した月面写真は「シャープ」機能を使って仕上ています。この機能を使用しないと寝ぼけたようなクレータになってしまいます。
参考になればと思い、コメントしました。
今年も3密を遵守して大いに撮影して頂きますようよろしくお願いします。
返信する
Re:月面写真に関して (KIMUKAZU)
2021-01-11 15:11:55
新星空の友 様

コメント、ありがとうございます。
こちらこそ、本年もよろしくお願いいたします。
冬期は寒いので撮影を短時間に切り上げようとしたため、また、強風による望遠鏡のブレの影響もあり、月面のピント合わせが甘くなっておりました。
上記課題の対策、および、ご指摘のソフト現像処理による「シャープ」機能の活用も検討してみたいと思います。
引き続き、ご指導よろしくお願いいたします。
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