遊星號[1]を用いて、月[3]を観察した結果を記す[11-15]。
2020-11-18 17:36 月(月齢:3.1、視半径:16.2')[2]
OLYMPUS E-PM2, 遊星號 800mm x2(デジタルテレコン) F16
Sモード, ISO1600, 800mm x2(デジタルテレコン), F16, 1/250sec, MF, 太陽光
2020-11-19 18:29 月(月齢:4.2、視半径:15.8')[2]
OLYMPUS E-PM2, 遊星號 800mm x2(デジタルテレコン) F16
Sモード, ISO1600, 800mm x2(デジタルテレコン), F16, 1/250sec, MF, 太陽光
2020-11-21 17:17 月(月齢:6.1、視半径:15.5')[2]
OLYMPUS E-PM2, 遊星號 800mm x2(デジタルテレコン) F16
Sモード, ISO800, 800mm x2(デジタルテレコン), F16, 1/500sec, MF, 太陽光
2020-11-22 17:37 月(月齢:7.2、視半径:15.3')[2]
OLYMPUS E-PM2, 遊星號 800mm x2(デジタルテレコン) F16
Sモード, ISO1600, 800mm x2(デジタルテレコン), F16, 1/500sec, MF, 太陽光
2020-11-25 22:23 月(月齢:10.3、視半径:14.9')[2]
OLYMPUS E-PM2, 遊星號 800mm x2(デジタルテレコン) F16
Sモード, ISO800, 800mm x2(デジタルテレコン), F16, 1/500sec, MF, 太陽光
2020-11-26 20:19 月(月齢:11.2、視半径:14.9')[2]
OLYMPUS E-PM2, 遊星號 800mm x2(デジタルテレコン) F16
Sモード, ISO800, 800mm x2(デジタルテレコン), F16, 1/500sec, MF, 太陽光
2020-11-28 17:21 月(月齢:13.1、視半径:14.8')[2]
OLYMPUS E-PM2, 遊星號 800mm x2(デジタルテレコン) F16
Sモード, ISO800, 800mm x2(デジタルテレコン), F16, 1/500sec, MF, 太陽光
2020-11-29 17:46 月(月齢:14.1、視半径:14.8')[2]
OLYMPUS E-PM2, 遊星號 800mm x2(デジタルテレコン) F16
Sモード, ISO800, 800mm x2(デジタルテレコン), F16, 1/500sec, MF, 太陽光
2020-11-30 18:36 月(月齢:15.2、視半径:14.9')[2]
OLYMPUS E-PM2, 遊星號 800mm x2(デジタルテレコン) F16
Sモード, ISO800, 800mm x2(デジタルテレコン), F16, 1/500sec, MF, 太陽光
※撮影画像(jpg)は、ImageMagick[4]でXGA(1024x768)へリサイズ
※リサイズした画像を、RegiStax6[5]でスタック処理、および、Wavelet処理
※さらに、RegiStax6からの出力画像を複数枚用いて、Image Composite Editor[6]でパノラマ合成(モザイク合成[9])
・口径:50mm
・ドーズの分解能:2.32"[7]
・イメージセンサ分解能:1.93"相当[7]
(イメージセンサ画素ピッチ:3.74μm[7])
参考文献:
(1)アメリカン!遊星號(三脚台座1/4雌ネジ付)
(2)今日のほしぞら-国立天文台暦計算室
(3)月-Wikipedia
(4)ImageMagick
(5)RegiStax
(6)Image Composite Editor
(7)望遠デジタルカメラの分解能-goo blog
(8)2020年 月の地心距離と満月
(9)月面写真のモザイク合成
(10)遊星號による天体観察-goo blog
(11)遊星號による天体観察(15)-goo blog
(12)遊星號による天体観察(16)-goo blog
(13)遊星號による天体観察(20)-goo blog
(14)遊星號による天体観察(24)-goo blog
(15)遊星號による天体観察(26)-goo blog
2020-11-18 17:36 月(月齢:3.1、視半径:16.2')[2]
OLYMPUS E-PM2, 遊星號 800mm x2(デジタルテレコン) F16
Sモード, ISO1600, 800mm x2(デジタルテレコン), F16, 1/250sec, MF, 太陽光
2020-11-19 18:29 月(月齢:4.2、視半径:15.8')[2]
OLYMPUS E-PM2, 遊星號 800mm x2(デジタルテレコン) F16
Sモード, ISO1600, 800mm x2(デジタルテレコン), F16, 1/250sec, MF, 太陽光
2020-11-21 17:17 月(月齢:6.1、視半径:15.5')[2]
OLYMPUS E-PM2, 遊星號 800mm x2(デジタルテレコン) F16
Sモード, ISO800, 800mm x2(デジタルテレコン), F16, 1/500sec, MF, 太陽光
2020-11-22 17:37 月(月齢:7.2、視半径:15.3')[2]
OLYMPUS E-PM2, 遊星號 800mm x2(デジタルテレコン) F16
Sモード, ISO1600, 800mm x2(デジタルテレコン), F16, 1/500sec, MF, 太陽光
2020-11-25 22:23 月(月齢:10.3、視半径:14.9')[2]
OLYMPUS E-PM2, 遊星號 800mm x2(デジタルテレコン) F16
Sモード, ISO800, 800mm x2(デジタルテレコン), F16, 1/500sec, MF, 太陽光
2020-11-26 20:19 月(月齢:11.2、視半径:14.9')[2]
OLYMPUS E-PM2, 遊星號 800mm x2(デジタルテレコン) F16
Sモード, ISO800, 800mm x2(デジタルテレコン), F16, 1/500sec, MF, 太陽光
2020-11-28 17:21 月(月齢:13.1、視半径:14.8')[2]
OLYMPUS E-PM2, 遊星號 800mm x2(デジタルテレコン) F16
Sモード, ISO800, 800mm x2(デジタルテレコン), F16, 1/500sec, MF, 太陽光
2020-11-29 17:46 月(月齢:14.1、視半径:14.8')[2]
OLYMPUS E-PM2, 遊星號 800mm x2(デジタルテレコン) F16
Sモード, ISO800, 800mm x2(デジタルテレコン), F16, 1/500sec, MF, 太陽光
2020-11-30 18:36 月(月齢:15.2、視半径:14.9')[2]
OLYMPUS E-PM2, 遊星號 800mm x2(デジタルテレコン) F16
Sモード, ISO800, 800mm x2(デジタルテレコン), F16, 1/500sec, MF, 太陽光
※撮影画像(jpg)は、ImageMagick[4]でXGA(1024x768)へリサイズ
※リサイズした画像を、RegiStax6[5]でスタック処理、および、Wavelet処理
※さらに、RegiStax6からの出力画像を複数枚用いて、Image Composite Editor[6]でパノラマ合成(モザイク合成[9])
・口径:50mm
・ドーズの分解能:2.32"[7]
・イメージセンサ分解能:1.93"相当[7]
(イメージセンサ画素ピッチ:3.74μm[7])
参考文献:
(1)アメリカン!遊星號(三脚台座1/4雌ネジ付)
(2)今日のほしぞら-国立天文台暦計算室
(3)月-Wikipedia
(4)ImageMagick
(5)RegiStax
(6)Image Composite Editor
(7)望遠デジタルカメラの分解能-goo blog
(8)2020年 月の地心距離と満月
(9)月面写真のモザイク合成
(10)遊星號による天体観察-goo blog
(11)遊星號による天体観察(15)-goo blog
(12)遊星號による天体観察(16)-goo blog
(13)遊星號による天体観察(20)-goo blog
(14)遊星號による天体観察(24)-goo blog
(15)遊星號による天体観察(26)-goo blog
月面写真、拝見しました。
前日(11/30)夕方は半影月食でした。私も肉眼で月を見ましたが、半影に隠れていることは肉眼では判りませんでした。
しかし、貴殿の写真を見てティコの光条の真反対側が薄暗くなっていました。これが半影です。写真に撮影しますと、判るものですね。
11/29の月と見比べますと、違いがよく判ります。
以前に撮影した満月と並べた写真にしますと、比較写真になります。制作してみてはどうでしょうか。
私は半影食はあまり気にしていませんでしたので、今回撮影していません。
これからも題材に月や惑星や東京の空を撮影して頂きたいです。これから東京の空ででカノープスが見えて撮影できるかチェックするのも面白いと思います。
もし、カノープスが見えて撮影できたらブログに載せて下さい。(私の近郊ではカノープスを撮影できています)
どうぞよろしくお願いします。
コメント、ありがとうございます。
11/30の月は半影月食でしたが、今回初めて意識して月を観察しましたが、目視ではわかりにくく感じました。
一方で、写真では、ご指摘の通り、陰っているのがよくわかりました。
半影月食について、以前に撮影した満月の写真との比較、検討してみます。
また、ご指摘のカノープスについても、南中高度がかなり低いですが、都内のベランダ(建物等で地平線は見えません)から観察・撮影できるか試みてみたいと思います。
引き続き、ご指導よろしくお願いいたします。