KIMUKAZU blog

健康とiMacに関する情報
最近は天体観察と公園散策の情報

武蔵関公園の野鳥

2021-02-18 18:12:17 | 野鳥

武蔵関公園[1]


モズ[2]


シジュウカラ[3]


メジロ[4]

参考文献:
(1)武蔵関公園-Wikipedia
(2)モズ-Wikipedia
(3)シジュウカラ-Wikipedia
(4)メジロ-Wikipedia
(5)年末の武蔵関公園の野鳥-goo blog
(6)晩秋の武蔵関公園の野鳥-goo blog
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都内の星空

2021-02-17 23:27:45 | 星空

2021-02-15 22:12 北の星空 北極星[1]
Canon PowerShot S120
星空軌跡モード, ISO160, 5.2mm, f/4, 30.0sec, AWB
※20:42から90分間、星空軌跡モードで撮影

参考文献:
(1)北極星-Wikipedia
(2)今日のほしぞら
(3)Stellarium-Web
(4)都内の星座(3)-goo blog
(5)都内の夏の星座(3)-goo blog
(6)都内の夏の星座(2)-goo blog
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ベランダからの虹(2)

2021-02-15 17:30:45 | 日記

2021-02-15 16:26 虹[1]
※ICE[2]でパノラマ合成

参考文献:
(1)虹-Wikipedia
(2)Image Composite Editor (ICE) - Microsoft Research
(3)ベランダからの虹-goo blog
(4)台風5号の後の虹-goo blog
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OLYMPUS E-PM2とコルキットスピカを用いた直焦点撮影(15)

2021-02-14 10:45:05 | 星雲・星団(b)
コルキットスピカ[1-2]とデジタルカメラ(OLYMPUS E-PM2)[3-5]を、AZ-GTi赤道儀化マウント[7-11]に搭載し、オリオン大星雲(M42)[12]とすばる(M45)[13]を観察した結果を記す。
ここでは、撮影した複数枚のRAW画像[14]を、Sequator[15]用いて、自動明るさ調整、および、光害減少処理した結果を記す[16]。


2021-02-13 18:25 オリオン座小三つ星・オリオン大星雲(M42)
OLYMPUS E-PM2, コルキットスピカ 420mm F10.5
Mモード, ISO800, 420mm, F10.5, 30sec, MF, AWB
※RAW画像5枚を用い、Sequatorで、自動明るさ調整&光害減少処理(不均一)を実施


2021-02-13 21:04 すばる(M45)
OLYMPUS E-PM2, コルキットスピカ 420mm F10.5
Mモード, ISO800, 420mm, F10.5, 30sec, MF, AWB
※RAW画像4枚を用い、Sequatorで、自動明るさ調整&光害減少処理(不均一)を実施

・対物レンズ口径:40mm
・ドーズの分解能:2.90"
・イメージセンサ分解能:3.68"相当
(イメージセンサ画素ピッチ:3.74μm)

参考文献:
(1)コルキットスピカ
(2)コルキットの楽しみ方
(3)OLYMPUS E-PM2とコルキットスピカを用いた直焦点撮影-goo blog
(4)OLYMPUS E-PM2とコルキットスピカを用いた直焦点撮影(13)-goo blog
(5)OLYMPUS E-PM2とコルキットスピカを用いた直焦点撮影(14)-goo blog
(7)AZ-GTi赤道儀化マウント-goo blog
(8)AZ-GTi赤道儀化マウント(2)-goo blog
(9)AZ-GTi赤道儀化マウント(3)-goo blog
(10)AZ-GTi赤道儀化マウント(4)-goo blog
(11)AZ-GTi赤道儀化マウント(5)-goo blog
(12)オリオン大星雲-Wikipedia
(13)プレアデス星団-Wikipedia
(14)RAW画像-Wikipedia
(15)Sequator
(16)都内の星座(7)-goo blog
(17)今日のほしぞら
(18)Stellarium-Web
(19)天体写真ギャラリー-M42
(20)天体写真ギャラリー-M45
(21)メシエ天体
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AZ-GTi赤道儀化マウント(5)

2021-02-11 18:34:38 | AZ-GTi
前回のブログにおいて、AZ-GTi赤道儀化マウントの自動導入(GoTo)機能の確認のため、マウントにコルキットスピカ[5-7]を搭載し、試験撮影した結果を記した[1-4,8]。
上記の試験撮影を繰り返していると、原因不明であるが、AZ-GTiの制御が効かなくなり、マウントの動きが止まらなくなる事象に遭遇した[9]。
ここでは、AZ-GTi赤道儀化マウントが何らかの原因で制御不能になった場合の対処例について記す。

(1)AZ-GTi制御不能時の対処例
AZ-GTi制御不能時の対処法について、次の考え方に基づいて実施した。
・制御不能時、強制的にAZ-GTiの電源をOFFにする。
 ※この時、マウントの座標は原点(リセット)になるが、姿勢は電源OFF時のポジションとなる。
引き続く運用再開に備え、マウントの姿勢をホームポジション(極軸方向)へセットする必要がある。
ホームポジションへのセット方法には、次の2つが考えられる。
 (a)マウントのクラッチノブを緩め、手動でホームポジションにセットする手法
 (b)AZ-GTiの電源ON後、SynScanProアプリの方向ボタンでマウントをホームポジションに戻し、再度AZ-GTiの電源をOFFにする手法
ここでは、マウントのクラッチノブを緩めない後者の手法(b)を実施した。

(2)AZ-GTi運用再開
AZ-GTiの運用再開は、通常の起動と同じ手順で行った。
ここでの具体例は、次の通りである[4]。

・AZ-GTi赤道儀化マウントの電源をONにする。
・Android端末のアプリSynScanProを起動し、AZ-GTiにWiFi接続し、赤道儀モードを選択する。
・アライメント>1スターアライメント
 シリウス[10]を選択すると、マウントが自動でシリウスの方向に向く。
 方向ボタンで、視野内の中心にシリウスが入るようアライメントを実施。
・アライメント>3スターアライメント
 1つ目の星にアルデバラン[11]を選択、2つ目、3つ目の星は、メニューから適当に選択する。
 アライメントを開始すると、マウントが自動でアルデバランの方向に向く。
 方向ボタンで、視野内の中心にアルデバランが入るようアライメントを実施。
 1つ目の星のアライメントが成功すると、2つ目の星へマウントが動き出すが、ここでキャンセルを行う。
※上記アライメントにおいて、アライメントスターに北極星[12]を選択しようとしたが、SynScanProのメニューに現れず、選択することができなかった。

上記の操作後、次の自動導入を行い、試験撮影を繰り返した。

・天体>名前がつけられた恒星、あるいは、ディープスカイ>メシエ

(3)試験撮影結果

2021-02-10 23:17 すばる・M45[13]
OLYMPUS E-PM2, コルキットスピカ 420mm F10.5
Mモード, ISO800, 420mm, F10.5, 15sec, MF, AWB


2021-02-10 23:37 アルニタク[14]
OLYMPUS E-PM2, コルキットスピカ 420mm F10.5
Mモード, ISO800, 420mm, F10.5, 30sec, MF, AWB


2021-02-10 23:45 北極星
OLYMPUS E-PM2, コルキットスピカ 420mm F10.5
Mモード, ISO800, 420mm, F10.5, 60sec, MF, AWB
※SynScanProアプリにおいて、北極星はアライメントスターとしては選択できなかったが、自動導入対象の天体としては選択できた。

・対物レンズ口径:40mm
・ドーズの分解能:2.90"
・イメージセンサ分解能:3.68"相当
(イメージセンサ画素ピッチ:3.74μm)

(4)まとめ
AZ-GTi赤道儀化マウントの自動導入機能の確認のため、マウントにコルキットスピカ(倍率:30倍)を搭載し、試験撮影を試みた。
AZ-GTi赤道儀化マウントが何らかの原因で制御不能になった場合の対処例を試みるとともに、運用再開後の自動導入機能の確認を試みた。
その結果、倍率30倍の望遠鏡において、その視野内に天体を自動導入できることが確認できた。

参考文献:
(1)AZ-GTi赤道儀化マウント-goo blog
(2)AZ-GTi赤道儀化マウント(2)-goo blog
(3)AZ-GTi赤道儀化マウント(3)-goo blog
(4)AZ-GTi赤道儀化マウント(4)-goo blog
(5)コルキットスピカ
(6)OLYMPUS E-PM2とコルキットスピカを用いた直焦点撮影-goo blog
(7)OLYMPUS E-PM2とコルキットスピカを用いた直焦点撮影(10)-goo blog
(8)AZ-GTiの5つのアライメント法とツボと同期技
(9)AZ-GTi(自動導入経緯台)-鹿角平天文台通信
(10)シリウス-Wikipedia
(11)アルデバラン-Wikipedia
(12)北極星-Wikipedia
(13)プレアデス星団-Wikipedia
(14)オリオン座ゼータ星-Wikipedia
コメント (2)
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