あちらこちらで”花しょうぶ祭り”が行われているようですが、梅雨の合間、
”花菖蒲”を見に「栗林公園」へ!。
すこし見にくいですけど、栗林公園の全景です。
紫雲山を背景に、六つの池と十三の築山を巧みに配し、
四百年近い歴史誇る江戸初期の回遊式大名庭園で、
地元はもとより、多くの観光客も訪れる名園です。
公園の入り口を入ってすぐ右方向(北)へ行くと”菖蒲園”があります。
すぐそばには、”北梅林”もあり、2月には見事な花を見せてくれます。
”花しょうぶ”の花言葉は、「優しい心、優雅」だそうで、なるほど・・・と
納得します。
絵画教室の方々でしょうか、みなさん絵筆をもって、熱心に描いていました。
アヤメ、カキツバタとの違いは、葉の中央に太い筋が通っていれば、
”花しょうぶ”だそうです。
曇り空でしたが、存分に”花しょうぶ”を楽しむことができました。 満足!
2月の”梅”以来でしたので、園内をゆっくりと散策することに。
その様子はまた次回にご案内します。
それではまた!
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