私の散歩道ー公渕森林公園の四季を歩くー

大きな青く輝く公渕池の景観と、梅、桜、もみじなど大小さまざまな木々花々、そして多くの鳥たちにも囲まれた散歩道をご一緒に!

境港・「妖怪の巣窟」を訪ねて!

2015年12月20日 | 自然

  12月16日(水)、先日逝去された”水木しげる”さんの妖怪の故郷・境港を、

 訪ねました。 小雨の降るあいにくの天気でしたが、米子からの電車はほぼ満員。

  米子駅のホームでは、早速、「ねずみ男」が出迎えに。

 電車の車両には、”妖怪”たちが所狭しと張り付いています。

  電車は、40分ほどで終点・境港へ到着。  大勢の妖怪たちが、賑やかにお出迎え!

  駅を出て、早速”水木ロード”へ!。 時間が70分しかないので、忙しい散策に。

  途中、”水木先生”のご冥福をお祈りして「水木しげる神社」へお参り。

  道路の両側には、いろいろな”妖怪”がこちらを見つめています。

  「雨の中を、ようきたのう~」・・・!。

 

  商店街の奥に、「水木しげる記念館」があります。  駅から約15分。

  記念館の入り口には、「水木先生」が迎えてくれました。

  先日亡くなられた先生の写真の前には、沢山の花束がお供えされていました。

  記念館は、撮影禁止がほとんどでしたので、”写真”はありません。 ”あしからず”!

 出口で、「ねこ娘と、???」の妖怪さんとバッタリ!。  そこで1枚記念に。

  家内の一言、「妖怪3匹やね!、真ん中のが1番怖そう!・・・」。  納得です。

  帰路、”妖怪”を見ながら、駅へ急ぐ!

  20分ほどで、駅に到着。  ここでも”???妖怪”がお見送り。

 

   1時間ほどの、駆け足散策でしたが、なんとか雰囲気だけは楽しめました。 

  

       私は、水木さんのマンガは全く見てません。  よくわかりません!。

      ただ、何年か前に「NHKの朝ドラ・ゲゲゲの女房」は、楽しみに見ていました。

      今回の散策で、少しだけ”妖怪”が好きになり、フアンになった気がします。

 

    次回は、境港から米子までの、駅駅のホームに設置されている、

   「妖怪の案内看板」(16駅、16妖怪)を、ご案内します。

    駅駅で、停車時間の間に、写すのが大変でした。  ”頼まれもせんのにね~!”。

              

                ではまた!

 

        「水木しげる記念館」・・・・・ こちらからも見てくださいね!

 

 

 


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