ぶら歩き 歴史

今回は最後　建物　他に入ります　前々回で　いろ～説明しましたが　其れを基にして見てください
正面に清風館　庭園に結構相応しい　数奇屋造りで　屋根はこけら葦きであり　西側には　優雅な書院造りの様式をそなえており　東側には花頭窓を設け　跨虹橋を望んでいる　（少し古い写真です）

左の建物が清風館　前に跨虹橋があります　右の建物が超然居

超然居　ここは観爛　先心両橋によって結ばれ　東側に清風館を望み　跨虹橋に向かい合う　眺望は絶景です　昭和４５年に復元

池の中央に掛けられた　跨虹橋は浅野家七代藩主が京都の名工に２度も築きなおさせたものともいわれ　後楽園の円月橋や京都修学院離宮の千歳橋にも似た　大胆奇抜な手法が駆使されている　（橋途中から写真古し）

楊貴妃型石灯籠　　形が唐の時代の楊貴妃がつけた　冠に似ている事から　此の名がつきました　同じ型のものには　京都市大徳寺内に　千利休の墓がある

夕照庵　　園の西側に位置し　屋根は茅葺き　面積八平方メートル此の近くに梅の木が沢山ある

名月亭　　北側にあり庭に相応しい　数奇屋造リ（一部書院作り）屋根は茅葺き（一部柿葺き）面積４３平方メートル　内部　玄関の間　控えの間　茶室　水屋
昭和４９年に復元



広島県　縮景園　７月３日撮影　

シンデレラII スペシャル・エディション [DVD] ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント このアイテムの詳細を見る