COMIC快艶(1)一言感想
トー横メスガキッズ~生意気娘もチンポの前ではみんなオナホ~ るるえぱ
タイトルで、内容をまんま説明しちゃう系は、これくらいの長さがギリギリか?
歯科助手ちゃんは裏垢女子でした しろとび
このレベルでエロい歯科助手さんがいるなら通いたいけどなァ。
オオカミ少女は素直になれない ゴールデン
発情しちゃってるケモノっ娘、いいよね。
母乳酒場へようこそ!! 赤口ユウダ
世界は広いから、きっと、母乳を使った料理もあるんだろう。
不思議な俺の妹ありす スタンダードアザラシ
大好きなお兄ちゃんをゲットするために、何でもする妹、可愛いを通り越して怖い。
箱入り娘は愛玩奴隷”ペット”に堕ちる‐前編‐ ちりぬいろは
このお嬢様が、どこまで壊されていくのか、楽しみだ。
僕でもデキる教育実襲 むらいとよ
便利すぎる道具を使うにはリスクがある、それを、この教師になっちゃいけない男が知るのはいつかね。
ねーうしとらうー!#1「兎の一大事」 てぃーろんたん
まさか、てぃーろんたん先生が、ガチのエロ漫画を描くとは・・・あざっす。
ぽっちゃりJD家庭教師は、”美味しさ”で濡れちゃう きりなま
美味しいものを食べると、ムラムラしちゃうってヒロインの設定は面白い。
ハーモニクス ひげた
好きな女の子が虐められている状況に、本気で怒れる漢はカッコいい。
とあるまばゆい夏の日 shimoshi
この苦い経験を、絵に活かせたら、コイツは本物だ。
勿忘草がやってきた! 香月とだ衛門
こんなエッチに育ってくれた妹に、手を出さなかったら、男失格だべ。
妖女館の日常 第七話 浦瀬しおじ
あかん、話の筋が分からん・・・でも、エロいので問題なし!!
祠~ほこら~ あむたけ
時に、化物よりも人の方がおぞましい事もある。
お試しにいかがですか? たまちゆき
お堅いイメージのある眼鏡っ娘が、実はエッチに興味津々って最高すぎんか?
今週の食事
4月17日(月)
朝食
バケット(三種のベリージャム)、薄茶糖
昼食
おにぎり(梅紫蘇若布御飯、鰹昆布)、烏龍茶
夕食
肉野菜炒め丼(豚肉、ブナシメジ茸、キャベツ、人参、玉葱、青葱・名古屋コーチンめんつゆ)、味噌汁(若布、輪麩、赤海苔、葱)、烏龍茶
4月18日(火)
朝食
バケット(三種のベリージャム)、薄茶糖
昼食
おにぎり(鮭若布御飯、鰹昆布)、烏龍茶
夕食
肉野菜炒め丼(豚肉、ブナシメジ茸、キャベツ、人参、玉葱、青葱・ポン酢)、味噌汁(じゃが芋)、烏龍茶
4月19日(水)
朝食
バケット(三種のベリージャム)、薄茶糖
昼食
おにぎり(梅紫蘇若布御飯、鰹昆布)、烏龍茶
間食
薩摩芋チップス、烏龍茶
夕食
麻婆豆腐丼(四川風)、中華スープ(じゃが芋)、烏龍茶
4月20日(木)
朝食
バケット(三種のベリージャム)、紅茶(無糖)
昼食
おにぎり(紫蘇昆布御飯、鰹昆布)、烏龍茶
間食
葛餅(抹茶、小倉)、紅茶(無糖)
夕食
ごはん(鰹昆布)、コロッケ(トンカツソース、ケチャップ)、レタス、味噌汁(若布、輪麩、赤海苔、葱)、烏龍茶
4月21日(金)
朝食
バケット(リンゴジャム)、紅茶(無糖)
昼食
おにぎり(紫蘇昆布御飯、鰹昆布)、烏龍茶
夕食
肉丼(豚肉、レタス・シビ辛ソース)、味噌汁(滑子)、烏龍茶
4月22日(土)
朝食
バケット(リンゴジャム)、紅茶(無糖)
昼食
おにぎり(ふりかけ・おかか、鰹昆布)、烏龍茶
間食
おにぎり(鰹昆布)、烏龍茶
夕食
ごはん(味付け海苔)、肉焼売(醤油、ポン酢、ケチャップ)、味噌汁(滑子)、烏龍茶
4月23日(日)
朝食
バケット(リンゴジャム)、紅茶(無糖)
昼食
ぶっかけ素麺(お揚げ、海老の掻き揚げ・おろしめんつゆ)、烏龍茶
間食
かっぱえびせん、烏龍茶
夕食
ごはん、肉野菜炒め(豚こま、モヤシ・山葵ドレッシング)、メンマ、中華スープ(若布、輪麩、赤海苔、葱)、烏龍茶
今日、読んだ本
いやー、本当に、(16)で決着を見せた始皇帝vsハデスは、実に興奮した。今でも、読み返すと、一回目に読んだ時以上にドキドキする。これは、『終末のワルキューレ』が最高な漫画である事を証明している。また、(16)では、この戦いの裏に隠されている“何か”を察している釈迦が調査に動き出しており、そちらに対しても、興味は尽きない。
しかし、この(17)の対戦カードもまた、必見であるのは間違いない。何せ、ニコラ・テスラvsベルゼブブである。
ニコラ・テスラは科学者を志す者であれば、間違いなく知っている偉人の一人だろう。彼自身は知らずとも、彼が生み出したモノの恩恵に預かっていない者はいないんじゃないか、と思うくらいだ。
そんなニコラ・テスラが、アメコミチックなバトルスーツを装着して、電撃をバリバリとさせながらバトるってんだから、興奮すんなって方が無理難題だ。
ニコラ・テスラが挑む相手、それがベルゼブブ。数ある悪魔の中で、最も有名と言っても過言じゃない。私と同様に、「真・女神転生」シリーズや「ペルソナ」シリーズで遊び倒している者であれば、必ず、終盤で主力メンバーに入れているだろう。作成するのは、かなり苦労するが、その面倒臭さが必ず報われるだけの頼り甲斐が、ベルゼブブにはある。
あくまで、私の感覚だが、悪魔ってのは、人間に多く名を知られていて、なおかつ、その力や逸話を知られている者ほど、戦闘力が高いような気がする。なので、この『終末のワルキューレ』に登場するベルゼブブも、他作品に登場する者と同じく、相当に強い。
ありとあらゆるモノを自在に破壊し、また、相手の攻撃を受け止められる衝撃を駆使する戦闘スタイルってのは、相当に斬新だ。蠅の王、つまり、巨大な翅が生えていて、それが細かく震えているって事をイメージできるから、違和感を読み手に感じさせないんだよなぁ。
また、多くの他者から嫌われ、疎まれ、蔑まれているベルゼブブが、抱えている大罪と苦悩を、他の神たちとは異なり、初っ端から明かしているってのも、描き手たちの攻めっぷりを感じ取れる点だ。愛する者を己の手で、無意識のうちに殺めてしまう、そんな残忍すぎる個性を抱えている彼が心から望むのは、己を無残に殺してくれる強者。けれど、彼自身があまりにも強すぎる故に、その望みを叶えて貰えず、絶望は募るのみ。
果たして、衝撃を武器にするベルゼブブの願いを、「魔法使い」の異名を持ったニコラ・テスラは叶えてやる事は出来るのか?
この(17)は本編だけでなく、オマケページもハイクオリティだったので、できれば、(18)もオマケページ増し増しにしてほしいなぁ・・・
この台詞を引用に選んだのは、カッコよっ、と思ってしまったので。
さすが、ベルゼブブに負けないくらい、人に名を知られている大悪魔の一角たるルシファーだ。
そんなルシファーをサクッと話から退場させてしまうトコが、描き手の凄さよ。
全員が全員、そうだ、と決めつけはしないが、実際、周りの人が、〇〇と自信満々に言っているんだから、絶対にそうなんだろう、と自分で調べずに鵜呑みにして、同様の事を言っている者は多いんじゃないか、この世の中。
周りと同じ意見を言っていれば迫害はされないし、自分の頭を使わずに済むから楽かもしれないけど、それじゃ、大事なものは見えてこない。
自分で、それを正しい、と証明できない、証明しない者、それは、確かに、バカなんだろう。
バカだ、と言われぬよう、私は出来るだけ頑張って、それが正しいのか、を自分で考えて行動していきたいものだ。
ルシファーたちは、「サタン」を信じていなかったからこそ、ベルゼブブを仲間として受け入れ、結果的に、ベルゼブブが宿していた邪悪な一面に命を奪われてしまった訳だが、きっと、彼は最期の瞬間まで、ベルゼブブを最高の仲間、と信じ、恨みすら抱かなかったんじゃないか、と私は思う。
「『サタン』って、大昔の怪物かなんかの迷信だろ。深刻に信じ込むような話かよ。それに、そのみんなってのは、いつでも、正しい事を言ってるのか? そうじゃねぇなら、こう言い返せ、『知るかバカ』ってな」(byルシファー)