『黒狗』の小屋

毎週、(金)に特撮作品の感想、(日)に漫画の感想を書いてます。

今日の出来事(12-4-8)

2023-04-09 19:28:23 | 日記

LO(2023・5)一言感想

少年少女たちの夏 水無月十三

今、こうやって、真っ裸で泳げる場所が残ってるんですかね。

今月のわんこ。 うさくん

緩い絵柄が、フェチのキレっぷりを際立たせてるなぁ・・・

Tiny Tina 東山翔

男の子が誘惑に勝てなかったのは仕方ないにしろ、とんでもない性欲の怪物を目覚めさせちまったもんだ。

独蛾 第3話 月吉ヒロキ

どっちなんだろうな、こういう痴漢モノを読んで満足するから犯罪に走らない奴がいるのか、読んでムラムラしてしまったから痴漢行為に及んじゃうバカがいるのか。

旗を持たねば みなすきぽぷり

あくまで、私個人の意見なのではあるが、こういう一線を越えたゲスは、公開処刑で車裂きにすべきだ、と思っている。

ウラアカ きんく

この先輩は都合の良い生オナホを見つけたつもりでいるんだろうが、きっと、勃起しなくなるまで搾り取られちまうんだろうな、このヒロインに。

ロリな恋人 黒本君

ロリコン自体は決して悪くないが、現実で、教え子に手を出し、チ〇コを挿入した教師は、やっぱり、4スべきじゃなかろうか。

雨宿り 宮野木シジ

世の中、そんな美味しい話なんてないんだよ。

花子と太郎の夏休み 町田ひろく

この絵柄は、どうにも苦手だ。

6月12日(土) さらだ

そのへんのオタクと三万円でセックスした事を、この女の子が後悔する日が来るのかねぇ・・・来ないだろうな。

ろりともだち クジラックス

衝撃的な作品ってのは、これの事なんだろうな。

ふたりかけごはん 大塚麗夏

また、大塚先生のロリ漫画がLOで読みたくなっちまった。

頼子 宮内由香

落として割ってしまった卵は、もう二度と、元の形には戻りはしない。

センセイの密教室 朝木貴行

生意気な女の子が大人を揶揄ったら、どんな目に遭うか、体に教えるのも大人の仕事か?

お菓子な子 Noise

ちょっとアホが入っているヒロインってのは、どうして、こうも可愛らしいんですかね。

なかまでぽかぽか mizu

銭湯×アナル系で、これを超える作品ってのは、なかなか現出しねぇもんだ。

ソラを渡る円環 雨がっぱ少女群

幼気な女の子を騙すようなクズには、間違いなく、天罰が下るもんさ。

 

今週の食事

4月3日(月)

朝食

バケット(イチゴジャム)、トマトジュース

昼食

おにぎり(梅紫蘇若布御飯、鰹昆布)、烏龍茶

夕食

カレーライス、烏龍茶

 

4月4日(火)

朝食

バケット(イチゴジャム)、紅茶(無糖)

昼食

おにぎり(紫蘇昆布御飯、鰹昆布)、烏龍茶

夕食

カレーライス、烏龍茶

 

4月5日(水)

朝食

バケット(イチゴジャム)、紅茶(無糖)

昼食

おにぎり(鮭若布御飯、鰹昆布)、烏龍茶

夕食

カレーライス、紅茶(無糖)

 

4月6日(木)

朝食

バケット(イチゴジャム)、ピーチティー

昼食

おにぎり(梅紫蘇若布御飯、鰹昆布)、烏龍茶

夕食

カレーライス、紅茶(無糖)

 

4月7日(金)

朝食

バケット(イチゴジャム)、ピーチティー

昼食

おにぎり(ふりかけ・おかか、鰹昆布)、烏龍茶

夕食

カレーライス、バケット(カレーのルー)、烏龍茶

 

4月8日(土)

朝食

おろし滑子御飯、烏龍茶

昼食

紅茶とリンゴのミニバケット、オレンジジュース

夕食

カレーライス、烏龍茶

 

4月9日(日)

朝食

紅茶とリンゴのミニバケット(イチゴジャム)、オレンジジュース

昼食

ぶっかけきしめん(滑子おろしめんつゆ)、烏龍茶

間食

抹茶金時豆蒸しパン、烏龍茶

夕食

カレーライス(カキフライ)、烏龍茶

 

今日、読んだ本

著者 : 雷句誠
クラーケンコミックス
発売日 : 2022-09-16

私の青春を激熱にしてくれた最高の漫画は、実に数多い。

その一つが、金色の輝きを増しに増して、今、帰還してくれたのだから、テンションを高くしない、なんて、土台、無理な話であろう。ほんと、冗談抜きで、「イヤッフーーーーーー」と叫びたいくらい。

人それぞれだろうが、一昔前に流行した漫画を、作者本人や、そのスピリットを受け継いだ後輩漫画家が、新たな形に生まれ変わらせ、世に出すってパターン、私はアリである。むしろ、大歓迎。もちろん、クオリティにもよるけど。

ただ、『ドラゴンボール超』や『BORUTO』などの名作とは違う歓喜が、この『金色のガッシュ!! 2』にはある。それは、きっと、私の中で、『金色のガッシュ』が『ドラゴンボール』や『NARUTO』よりも、“好き”が強い作品だからだろう。

雷句先生は、まぁ、色々とあった。その色々が、今の雷句先生を作り、この『金色のガッシュ!! 2』を面白くしている、とファンなら感じ取ったんじゃないか。作中で、清磨とガッシュが正しく成長しているように、雷句先生もまた、人間的に大きくなっていた。

師匠である藤田和日郎先生から、藤田イズムを継承し、それを守った作品を書き続けながら、自分だけの色を模索し続け、ついに、自分のスタイルを確立するに到った、雷句先生は。

その努力が、これでもかってくらい、凝縮されており、『金色のガッシュ』よりも、遥かに強いパワーで、私らファンをぶん殴ってくれる、この『金色のガッシュ!! 2』は。

この荒々しい線で構築された絵が嫌いって人もいるらしいが、ハイテンションかつフルスピード、そして、血沸き肉躍るストーリーの激しさを支えるとなると、これくらい、濃厚な絵柄じゃなきゃ耐えられないのだ。しかも、清磨とガッシュが、以前よりも強さを増しているのだから、尚更に絵の圧は高くなっている。

清磨とガッシュ、先の激しい戦いの中で、魂の奥底の部分で結ばれた絆。それが、謎多き、新たな敵の強さに追い込まれ、傷付けられ、痛めつけられようとも、諦めずに立ち向かい、勝つ為の正しい行動を選ばせ、そして、絶望を吹っ飛ばす。

また一つ、続刊が待ち遠しくなる作品に出逢えた事が、実に嬉しい。ほんと、私は救いようのない漫画読みなんだなぁ。けど、これが私だ。

 

この台詞を引用に選んだのは、これこそが、『金色のガッシュ』だからだ。

名言ではないだろう、とは自分でも思う。

だが、この(1)で最高のインパクトを生んでいたのは、間違いなく、これだ。

ここぞってタイミングで、フルカラーをブッ込んできてくれているのが、もう、実に嬉しい。

このシーンがフルカラーじゃなかったら、魅力は半減していたに違いない。

「第一の術・・・ザケル!!!」(by高嶺清磨)

コメント
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