『黒狗』の小屋

毎週、(金)に特撮作品の感想、(日)に漫画の感想を書いてます。

今日の出来事(13-4ー7)

2024-04-07 19:38:54 | 日記

comicアンスリウム(2024/4)一言感想・その②

性豪召喚〈第七話〉 天野雨乃

ここで、このタイプのピンチをブッ込んでくるとは、天野先生、解ってる。

金玉からからカラOK! 交介

好きになっちゃうと、ザコな所も可愛く思えちゃうんだろうな。

サキュバスだもんで おおおおありくい

黒ギャル系サキュバスに童貞を喰われる、それ、何てご褒美?

キモデブ、かわいい後輩に調教してください、と頼まれる。(中編) かいづか

こうゆうのは精神耐性がないと、結構、キツいから、病まないようにな、キモデブ君。

キミの本性を曝して 第四話 れい

思ってもいなかった展開になってきて、読みごたえが出て来たかな。

清楚な彼女はぼくのペット ダークネスゆま

ある意味、これは理想的な関係性と言っていいかもな。

ぱらのいあけ~じ その124 クール教信者

私達が、心のチ●コが元気になれるエロ漫画を読めるのは、編集者さんの努力があってこそ。

ガールズドーン!(70) 山本AHIRU

何だろ、瞳が沖縄を出禁になる展開が余裕のよっっちゃんイカで想像できてしまうぞ・・・

 

今週の食事

4月1日(月)

朝食

バケット(白桃ジャム)、ほうじ茶

昼食

おにぎり(紫蘇鹿尾菜若布御飯、鰹昆布)、ほうじ茶

夕食

肉野菜炒め丼(豚こま、エノキ茸、筍、隠元豆、人参、木耳・焼肉のたれ)、中華スープ(若布、輪麩、高野豆腐、葱)、烏龍茶

 

4月2日(火)

朝食

バケット(オレンジマーマレード)、烏龍茶

昼食

おにぎり(紫蘇鹿尾菜若布御飯、鰹昆布)、ほうじ茶

間食

コーンフレーク(白桃ジュース)

夕食

肉野菜炒め丼(豚こま、エリンギ茸、エノキ茸・甘酢ダレ)、中華スープ(小海老、分葱)、烏龍茶

 

4月3日(水)

朝食

バケット(オレンジマーマレード)、烏龍茶

昼食

おにぎり(紫蘇鹿尾菜若布御飯、鰹昆布)、ほうじ茶

間食

干し芋、ほうじ茶

夕食

カレーライス(辛口)、カップ焼きそば(ペヤング大盛)、味噌汁(渦麩、分葱)、ほうじ茶

 

4月4日(木)

朝食

コーンフレーク(白桃ジュース)

昼食

稲荷寿司、レモンティー

間食

ポテトチップス(海苔塩)、レモンティー

夕食

焼饂飩(鶏皮、筍、隠元豆、人参、木耳、午房・焼肉のたれ)、味噌汁(若布、高野豆腐、輪麩、葱)、ほうじ茶

 

4月5日(金)

朝食

バケット(オレンジマーマレード)、ほうじ茶

昼食

おにぎり(紫蘇鹿尾菜若布御飯、鰹昆布)、ほうじ茶

間食

干し芋、ほうじ茶

夕食

魚肉野菜炒め丼(烏賊、海老、浅蜊、玉葱、茄子、ピーマン・甘酢ダレ)、味噌汁(若布、輪麩、高野豆腐、葱)、紅茶(無糖)

 

4月6日(土)

朝食

バケット(オレンジマーマレード)、ほうじ茶

昼食

おにぎり(紫蘇鹿尾菜若布御飯、鰹昆布)、ほうじ茶

間食

干し芋、ほうじ茶

夕食

稲荷寿司、ぶっかけ饂飩(おろし玉葱ドレッシング)、ほうじ茶

 

4月7日(日)

朝食

ビビンパ丼、ほうじ茶

昼食

烏賊の磯部揚げサンド(トンカツソース、ケチャップ)、レンチンモヤシ(おろし玉葱ドレッシング)、ほうじ茶

間食

芋けんぴ、ほうじ茶

夕食

焼きそば(豚こま、玉葱)、味噌汁(朧昆布、分葱)、ほうじ茶

 

今日、読んだ本

<div class="booklog_html"><table><tr><td class="booklog_html_image"><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/4047376477?tag=booklogjp-default-22&linkCode=ogi&th=1&psc=1" target="_blank"><img src="https://m.media-amazon.com/images/I/61UzPpdX+ML._SL160_.jpg" width="105" height="150" style="border:0;border-radius:0;" /></a></td><td class="booklog_html_info" style="padding-left:20px;"><div class="booklog_html_title" style="margin-bottom:10px;font-size:14px;font-weight:bold;"><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/4047376477?tag=booklogjp-default-22&linkCode=ogi&th=1&psc=1" target="_blank">珍獣のお医者さん 1巻 (ハルタコミックス)</a></div><div style="margin-bottom:10px;"><div class="booklog_html_author" style="margin-bottom:15px;font-size:12px;;line-height:1.2em">著者 : <a href="https://booklog.jp/author/%E4%BA%8C%E5%AE%AE%E9%A6%99%E4%B9%83" target="_blank">二宮香乃</a></div><div class="booklog_html_manufacturer" style="margin-bottom:5px;font-size:12px;;line-height:1.2em">KADOKAWA</div><div class="booklog_html_release" style="font-size:12px;;line-height:1.2em">発売日 : 2023-08-12</div></div><div class="booklog_html_link_amazon"><a href="https://booklog.jp/item/1/4047376477" style="font-size:12px;" target="_blank">ブクログでレビューを見る»</a></div></td></tr></table></div>

これは、良い獣医系漫画だ。あくまで、個人的な印象ではあるが、インパクトで言えば、今、週刊少年サンデーで連載中の『ラストカルテ-法獣医学 当麻健匠の記憶-』に決して、負けちゃいない。

二宮先生は、「いやいや、そんな事はない」と言いそうだが、少なくとも、私の中では、そうなので、納得してもらうしかないな、こればっかりは。

行きつけの書店で一冊だけ残ってくれていたのは、本当に運が良かった。一漫画読みとしては、発売して、すぐに手に入れ、読んで、感想を書きたかった、と二宮先生には申し訳なさを感じてしまうくらい。

まぁ、私がここまでグッと来るのは、エキゾチックアニマルが結構、好きってのもある。

犬、猫などの解り易い可愛い系の動物も好きだが、動物園やペットショップに行った際、私は真っ先に爬虫類や両生類のコーナーに行き、2、30分は蛇や蜥蜴、蛙を、ストレスを感じさせないように気を付けながら眺めてしまう。大きめのイベント会場などで、エキゾチックアニマルの販売会的な事が催されたら、どうにか、休みを捥ぎ取って訪れてもいる。

しかし、そんな私だが、残念ながら、エキゾチックアニマルを飼育してはいない。

飼いたいって気持ちは、かなり大きい。しかし、生き物を飼うってのは、相応の責任が伴い、金銭を必要とする。好きだからって理由だけでは、本来、生き物を安易に飼ってはいけないのだ。

しかも、この作品でも言われているが、エキゾチックアニマルは診れる医者が、まだ、多くない。私の無知や油断ゆえに、可愛いペットに何かがあった時、適切な治療をしてくれる医者が近場にいない状況では、やはり、飼えない。

そんな「飼いたい」と「飼えない」でモヤモヤしている私だから、余計に、この『珍獣のお医者さん』を面白く感じたのだろう。主人公である神無が特別な才能や技能を持ち合わせておらず、エキゾチックアニマル診療のど素人から獣医としてスタートし、一歩ずつ、月光先生などの、この道を歩む覚悟有る先達たちからの指導を受けながら、成長していくってストーリーもまた、刺さる。

言葉を喋れぬ犬や猫の治療ですら手を焼くのだから、表情やリアクションがもっと判り辛い爬虫類などは、もっと大変だ。それでも、彼らと共に生きる覚悟と惜しみない愛情を持つ飼い主さんがSOSを出す限り、エキゾチックアニマル専門の獣医は、決して、諦めずに、最大の効果を齎せる治療を考え、試し、治していく、その姿は実にカッコいいものだ。

 

この台詞を引用に選んだのは、月光先生の魅力っつーか、彼女がエキゾ獣医として積み重ねてきた努力を感じ取れるものだったので。

着地点はそこなの、とツッコみたくなるかもだが、よくよく考えれば、何事もそうだよなぁ、と納得は出来る。

何度も何度も失敗と挫折を繰り返しても諦めず、基本に忠実に努力を続けるからこそ、この結論に達せて、改善点が見え、自分だけのスタイルを確立できるようになるんじゃないだろうか。

私も、そうありたいものだ。

「私も保定が苦手でした。犬猫の病院でも、エキゾの病院でも上手くいかず、怒られても、何がどう悪いのか、わからないので、記録を作り、失敗の原因を探り、少しずつ上達して、わかったことは、“慣れるしかない”」(by月光先生)

 

この月光先生の台詞も、落ち着いた見た目と雰囲気の彼女が内に秘めている、獣医師としての覚悟や決意、信念をひっくるめた熱を感じ取れるもので、実に印象深かったですね。

世の中の獣医が、彼女みたいに、真っ直ぐで熱い者ばかりなら、悲しい事にはならないんですかねぇ。

まぁ、獣医云々の前に、動物の命で悪い金の儲け方をしているクソがいるのが問題なのか、そもそも。

「月光院長は、怖くないんですか、怪我じゃ済まないかもって・・・」

「怖いですよ、私も。それも大事な感情ですが、やっぱり、治したい、と思うんです。エキゾを売る人も、買う人も、飼う人も、捨てる人もいるけど、治せる人は多くない。楽しいですよ、治すことは」(by神無望、月光先生)

コメント
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