喜連川（きつれがわ）温泉 さくら市第二温泉浴場（露天風呂）

さくら市の公共温泉施設は、道の駅「きつれがわ」にも日帰り入浴施設があり、市営もとゆ温泉（第一温泉浴場）もあります。

今回の第二温泉浴場は露天風呂のみの施設です。

浴槽は３０人くらい入れる大きな石組みの露天風呂でアブラ臭のする食塩泉です。

カランからも塩辛い源泉が出ています。

　　　　　　☆☆☆☆（平成２８年１０月２３日　入湯）

「喜連川（きつれがわ）温泉　さくら市第二温泉浴場（露天風呂）」

　栃木県さくら市喜連川871-1

　TEL 028ー686ー5047

　08:00～21:00  （第二月曜　定休）

　大人　300円

那須湯本温泉 鹿の湯

入浴前に頭に手ぬぐいをかぶり、ひしゃくにて温泉をかぶる、かぶり湯をされている方がおられました。



泉質は酸性硫黄泉で浴室は、４１℃/４２℃/４３℃/４４℃/４６℃/４８℃の六つの泉温の違う浴槽から出来ています。



手前から順に熱くなりますが、４８℃は到底、熱すぎて観光客には、入れません。　地元の常連客のみの利用という感じでした。

土日祝日は、駐車場すら確保できない、ほどの人気のようです。

　　　☆☆☆☆☆　(平成２７年１０月１日　入湯)


「那須湯本温泉　鹿の湯」

　栃木県那須郡那須町湯本181

　TEL　0287-76-3098

　08:00～18:00

　大人　平日 400円　土日祝　500円

日光山 湯元 温泉寺

「日光山温泉寺」は、世界遺産「日光山輪王寺」（にっこうざんりんのうじ）の別院です。

全国でも大変珍しい、温泉に入ることのできるお寺です。

泉質は、含硫黄‐カルシウム・ナトリウム‐硫酸塩・炭酸水素塩泉。泉温は71.4℃の源泉掛け流し。



４名程度入れる硫黄臭漂う内湯。　湯上りにお茶とお菓子の接待がありました。

　　　☆☆☆☆　(平成２７年９月３０日　入湯)


「日光山　湯元　温泉寺」

　栃木県日光市山内2300

　TEL 0288-55-0013

　09:00～16:00(１時間)　　４月中旬～１１月下旬

　大人　500円