たから温泉

国道8号線沿いにある入浴施設、内風呂は、少し緑がかった、塩化物泉で源泉掛け流し。



残念ながら、露天風呂には湯が入っていなかった。

　　　☆☆☆(平成２７年７月５日　入湯)



入浴後、たから温泉の前にある「栄食堂」にて、「たら汁」と「たらの煮付け」「バイ貝」をいただきました。

「たら汁」は、初めて食べましたが、金属の鍋に、たらを一匹まるまま入れ、ねぎとごぼうを入れた味噌仕立てで、一人前でも量が多く、二人でいただきました。

値段も安く、ボリュームもあり、大変美味しく、また行きたいお店です。


「たから温泉」

　富山県下新川郡朝日町境642-1

TEL (0765)83-3356

　08:00～21:00

　大人　500円

さっさきの湯

旅行で富山県高岡市のビジネスホテルに宿泊した際、
ホテルで読んだ富山新聞の広告に指崎温泉(さっさきおんせん)
湯の里「いけもり」の広告が目に留まり早速行って来ました。

カーナビ頼りに行くと、「いけもり」手前２００メートルくらいの所に
共同浴場の「さっさきの湯」があり、こちらの方が鄙びた感じなので、予定を
変更して行きました。



ナトリウムー塩化物泉。源泉温度43度
湯は褐色で塩辛い、良く温まる温泉でした。　ひざや足の悪いお年寄りが良く利用されていました。

　　☆☆☆　(平成２５年７月１３日　入湯)

「さっさきの湯」

富山県氷見市指崎2164
TEL 0766-74-4722

営業時間：9時～21時
大人　370円

天然温泉 海王

天然温泉海王は、地下1,200mより湧き出る源泉をそのまま加温・加水なしに「源泉かけ流し」で使用しています。



黄土色で塩辛く、日本屈指の成分量（有馬温泉・吉川温泉・新安比温泉に続く現在4番目）を誇るそうです。



成分総量　31030mg という高濃度で、あまり長く浸かっていると湯あたりになりそうです。



道の駅「道の駅 カモンパーク新湊」の国道と反対側に２００メートルくらいの所にあります。

この日は、富山県高岡駅前のビジネスホテルに泊まりましたが、家内がこの強塩泉を気に入り、翌朝も朝風呂に入りに行きました。


　　☆☆☆☆　(平成２４年５月１２日　入湯)



富山県射水市（旧新湊）鏡宮361

TEL [0766] 82ー7777

10:00～24:00 大人600円

05:00～08:30 大人500円　　月曜　定休

金太郎温泉 カルナの館

カルナの館は金太郎温泉の日帰り入浴施設として、平成１５年にオープンしました。



自慢は日本最大級の屋内岩風呂「立山連峰パノラマ大浴殿」



泉質は、含硫黄-ナトリウム・カルシウム－塩化物泉（硫化水素型）　



源泉は７５℃の食塩泉と硫黄泉が混合している温泉です。

巨岩の数々に圧倒されますが、大きな施設のわりには、泉質の管理もすばらしく、
源泉かけ流しで飲泉もできましたが、苦くて塩辛くてとても飲めたものでは、ありませんでした。

　　☆☆☆★　(平成２４年５月１２日　入湯)



富山県魚津市天神野新６０００

TEL (0765) 24ー1220

８：３０～２３：００

１時間コース　７００円

３時間コース１０００円　　　１日コース　１６００円　

【ＥＴＣカード割引】
　　　　　　　　　　入館時にＥＴＣカードをご提示いただくと・・・
　　　　　　　　　　１日コース　1,600円　→　1,000円に（カード１枚で４名様までＯＫ)

庄川湯谷温泉

私設バス停　この右手の坂道を歩いて下ります。



突き当たりが富山県の庄川湯谷温泉です。



この日はラッキーなことに庄川観光祭で、天正いなほ太鼓街流しを、この施設の前で披露していました。



入口から浴室に向かって階段を降ります。



内湯の男女の案内です。



入口のアコーディオンドアを開けると、いきなり脱衣室です。



そして階段を数歩下がるといきなり浴室です。
洗い場もありません。



湯量は凄く豊富で、鮮度は最高！！



湯船の真ん中にある、怪しげな形のものを上にあげると
すごい勢いでお湯が！！
ドバドバ掛け流し、これだけの湯量なので、炭酸泉のように、泡が体に付きました。

ナトリウムーカルシウム　塩化物泉　３９．５度
　
　　　☆☆☆☆☆　　(平成２３年６月５日　入湯)

富山県砺波市庄川町湯谷235
TEL 0763-82-0646

日帰り入浴＝9：00～16：00
　定休　木曜日
　 入浴料金　500円

黒薙温泉

宇奈月温泉駅まえに駐車(一日900円）してトロッコ専用駅へ。

前日パソコンにて９時発の普通客車を予約していましたので、１番窓口にて、乗車券を購入(片道５６０円)

宇奈月温泉より約２５分にて黒薙駅到着です。



黒部峡谷鉄道の黒薙駅で降りまして、線路を渡って階段をどんどん登り、温泉までの山道に入ります。

この山道はとにかくアップダウンが激しく、600mほどの道程ながら、約２０分と体力を要しました。



宇奈月温泉の元湯でここからパイプで温泉が引かれています。

泉質は弱アルカリ性の単純泉で97.2℃、温度が高いので加水ありとのことですが、硫黄臭が感じられました



着替えは男女別簡易テント、周囲は渓谷と源泉の湯煙がたちこめているのみで野趣満点です。

混浴大露天風呂ですが、女性はバスタオルまたは水着着用OKです。




川と紅葉の大パノラマを眺めながら心地よい風に吹かれ、最高の気分でした。

　　　　　　　　　　　☆☆☆☆☆　(平成２２年１１月６日　入湯)

富山県黒部市宇奈月町黒薙
TEL.0765-62-1802

４月下旬～１１月２３日頃まで
午前９時～午後４時　５００円

神代温泉(こうじろおんせん)

昨夜は、富山県高岡市の２食付２４９０円という信じられないような値段のビジネスホテルに泊まり、ホテルから車で約３０分の「神代温泉」(こうじろおんせん)へ行ってきました。



温泉は、200ｍほど離れた源泉から引いており少し熱めのお湯がパイプから直接湯舟に注いでいます。



湯口から注がれるお湯は無色透明ですが、空気に触れて酸化され褐色のお湯に代っていました。

泉質は、高張性塩化物泉で、有馬温泉の金泉によく似ています。　味は塩辛く、鉄分を多く含んでいるのがわかります。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　☆☆☆☆　　(平成２２年１０月２４日　入湯)

富山県氷見市神代3021
0766-91-1210

10:00～21:00

入浴料　500円