湯快リゾート 湯原温泉 輝乃湯

湯快リゾート　湯原温泉に行ってきました。　　宿泊料金も安く、ビュフェスタイルで気楽に泊れる施設でした。

　昨日の大江戸温泉物語に比べると、夕食の会場が少し狭く、品数も少し少なめでした。

内風呂の大浴場と玄関の外に露天風呂がありました。

この輝乃湯は、湯原温泉の砂湯から一番離れた所にある旅館で、歩いて行くと片道２０分くらいかかりそうです。

旅館からのシャトルバスは無いので、自家用車で行って、ダムの近くの無料の川原駐車場に停めるのが良さそうです。

混浴露天風呂ですが、家内は湯浴着を着用して入りました。

川底から砂を噴きながら温泉が湧いていることから「砂湯」と呼ばれるようになったそうで、温泉に浸かっていると足元の小石からプクプクと空気とともに温泉が湧いているのが分かります。

　　　　　　　　　　　　　　　　☆☆☆☆　(令和元年９月２５日　入湯)

　「湯快リゾート　湯原温泉　輝乃湯」

　　 岡山県真庭市豊栄1429-2

　 　TEL 0570-550-078

 　  日帰り入浴　500円(9:00～23:00)

　　　　　　　　　

 

 

奥津温泉 東和楼

美作３湯(湯原・湯郷・奥津)の一つ、奥津温泉。


PH9.2のアルカリ性単純泉で、無色透明の透き通った源泉が、深めの湯舟の岩盤の底から、自噴していました。



胸くらいまで来る深さで、岩盤を利用しているので、底はごつごつし大きな段差がありました。


　　☆☆☆☆　　(平成２４年１０月２６日　入湯)



東和楼

岡山県苫田郡鏡野町奥津53

TEL0868-52-0031

日帰り入浴　10:00～15:00 　

　　　　　　800円

湯原温泉 砂湯

川原の駐車場に車を止め、ダムに向かって歩くこと約５分。

有名な湯原温泉、露天風呂「砂湯」に到着です。



川底の砂を噴き上げながらお湯が湧いている事から「砂湯」と呼ばれています。

途中の川原にあった足湯は平成２３年の台風１２号の影響で破壊され、砂湯の簡易脱衣場もなくなっていました。



この為、昼間は女性がバスタオル巻きに着替える所がなく、入浴は厳しい状況です。

　　　　☆☆☆☆☆　　(平成２３年１１月１８日　入湯)


湯原温泉　露天風呂　砂湯

岡山県真庭市湯原温泉

入浴料　無料

利用時間　２４時間

定休日　毎週水曜日　午前
　　　　毎月第一金曜日　10:00～16:00
　　　　12月27日　9:00～14:00

郷緑温泉 郷緑館

湯原温泉郷の一角にある郷緑温泉(ごうろくおんせん)



郷緑温泉は、湯原温泉街から車で10分(5KM)ほどのところにある1軒宿の温泉です。



郷緑温泉(郷緑館)は石垣の上にあるお城のような造りで、明治４５年創業で湯底は天然の岩が剥き出しになっています。



岩盤の上に浴槽を作ったという感じで、岩盤の裂け目からお湯が湧出しており、泡がブクブクと湧き上がって来るすばらしい温泉です。



自然湧出のアルカリ性単純泉(PH9.1)で、泉温は３５℃のぬる湯。右側は上がり湯用の加温された浴槽です。

　　　　　　　　　　　　　　　　☆☆☆☆☆　　(平成２３年１１月１８日　入湯)



　　郷緑温泉郷緑館

　　岡山県真庭市本庄712

　　0867-62-2261

　　10:00～16:00　(日帰り入浴)

　　貸切　30分　一名　500円

真賀温泉

岡山県で有名な湯原温泉の南に位置し、国道313号線沿いの山の斜面に張り付くようにして建つ宿が4軒と共同湯があるのみです。
うっかり通り過ぎそうな狭い範囲にあります。



共同湯の「真賀温泉館」は、きつい階段を上った先にあります。

男湯、女湯、幕湯、家族湯に分かれている。幕湯のみ混浴で、足元湧出の源泉かけ流しです。



今回は内湯(男湯)を利用してきましたが、無味無臭の透明な湯はとても柔らかく、ぬるく優しい４０℃弱の温泉です。



湯船の底は天然の岩盤でできており、岩盤に直接穴を空け、そこに差し込んだ竹筒から勢いよく温泉が流れ出る仕組みです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(平成２１年１１月３日　入湯)

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
岡山県真庭市湯原町仲間　　　　評価　☆☆☆☆☆
TEL 　0867-62-2953
泉質 ：アルカリ性単純温泉
泉温　：３９．５℃　　PH９．４
営業時間：７：００～２２：００　無休
入浴料金：内湯１５０円、幕湯２５０円、家族湯１０００円