新屋（あらや）温泉

神秘的なエメラルドグリーンに輝く温泉。



泉質は、含硫黄、ナトリウム、硫酸塩、塩化物泉の源泉掛け流しです。

この日は、10時頃行きましたが、たまたま貸し切り状態で、泡付きの良いツルツルした感じの素晴らしい温泉を堪能できました。

　　　☆☆☆☆★（平成26年7月8日　入湯）


「新谷（あらや）温泉」

青森県平川市新屋平野84-14

TEL 0172ー44ー8767

朝湯　05:30～07:30　　大人 200円

通常　07:30～21:30　　大人 350円

大雪高原山荘

大雪山系の標高1260メートルに位置する「日本秘湯を守る会会員」の温泉宿



乳白色の湯は、硫黄の香りが広がる酸性泉です。

一年の営業可能期間はわずか123日間という、まさに秘湯です。



露天風呂から大雪山の雪渓が素晴らしい。

　　　☆☆☆☆★　（平成26年7月3日　入湯）



「大雪高原山荘」

北海道上川郡上川町層雲峡高原温泉

TEL 01658ー5ー3818

営業期間　6月10日～10月10日

10:30～17:00

大人　700円

相泊温泉

相泊（あいどまり）温泉は知床半島の最東端、セセキ温泉からさらに１ｋｍほど先の相泊集落にある露天の温泉です。



屋根付浴槽有り（6月下旬～8月末まで）4月下旬～9月下旬まで入浴可能ですが、
屋根付きでない（露天風呂のみ）時期があります。　



　　　☆☆☆☆☆　（平成26年6月27日　入湯）


「相泊温泉」

北海道目梨郡羅臼町相泊

無料

セセキ温泉

瀬石温泉は、知床半島最東端にある相泊温泉より少し手前に位置する、
オホーツク海の目の前にある温泉です。




瀬石温泉は、1899年に発見され、源泉は岩礁から湧き出ています。



満潮時には海中に埋没します。　泉温64℃のナトリウム塩化物泉です。

　　　　☆☆☆☆（平成26年6月27日）


「セセキ温泉」

北海道目梨郡羅臼町瀬石

TEL 0153-89-2654

7月初旬～9月中旬の干潮時

無料（寸志）　脱衣場はありません

オンネトー湯の滝

「オンネトー」の奥の駐車場より徒歩で1.4キロ先にあり、途中でエゾ鹿に遭遇しました。




以前は滝の上の池が天然の露天風呂として利用されたそうですが、



微生物によって酸化マンガンを生成する現象が発見され保護のため入浴禁止となりました。



誰かによって放たれた外来魚（グッピー）がたくさん繁殖していました。　

生態系が狂うので今、排除する工事がされていました。

　　　　　☆☆☆☆　（平成26年6月23日）

「オンネトー湯の滝」

北海道足寄町 茂足寄国有林内

オンネトー温泉 景福 (休業中）

男湯内湯の底から足元湧出で透明な源泉があふれています。



内湯と露天は違う場所なので、一旦服を着て入ることになっていますが、
面倒くさいのか、内湯に服を置いて、タオル１枚で移動する方も見受けました。



露天風呂では、簡単な仕切りがある半混浴風呂です。
源泉が空気に触れ、乳白色になっていました。

　☆☆☆☆☆　　(平成２５年９月１６日　入湯)



今回も「オンネトー」観光の帰りに寄ってきました。　露天風呂で台湾から北海道へ来て、レンタカーで周遊している家族に会いました。　北海道の有名観光地では、台湾や中国からの団体旅行のお客さんを多く見かけました。　（平成26年6月23日　入湯）

 

2014年（平成２６年）１０月、入浴客の硫化水素ガスが原因の事故があり、2014年10月より休業中です。

「オンネトー温泉　景福」

　北海道足寄郡足寄町茂足寄162-1

　TEL [0156] 29ー7370

10:00～20:00

大人　300円

新見本館

北海道、奥ニセコに位置する「日本秘湯を守る会」の宿



毎分300リットルと湯量豊富な源泉掛け流しの温泉です。　



内風呂は男女別に2ヶ所あり、露天風呂のみ混浴となっています。　　　

　　　　☆☆☆☆（平成26年6月18日　入湯）


ニセコ「新見本館」

北海道磯谷郡蘭越町字新見１

TEL 0136ー57ー5231

08:00～21:00

大人　500円