鳴子温泉郷5ヶ所の内の一つ、鬼首温泉
平成12年1月にオープンした日帰り温泉施設。もともとは寛永年間(1851年)創業の「目の湯旅館」があり、眼病に効く温泉として湯治客が通ったといわれているそうです。
泉質は無色透明な弱アルカリ性単純泉
☆☆☆★(平成28年10月19日 入湯)
「鬼首(おにこうべ)温泉 せんとう目の湯」
宮城県大崎市鳴子温泉鬼首字轟8-1
TEL 0229ー86ー2262
10:00~20:00
大人 500円
鳴子温泉郷5ヶ所の内の一つ、鬼首温泉
平成12年1月にオープンした日帰り温泉施設。もともとは寛永年間(1851年)創業の「目の湯旅館」があり、眼病に効く温泉として湯治客が通ったといわれているそうです。
泉質は無色透明な弱アルカリ性単純泉
☆☆☆★(平成28年10月19日 入湯)
「鬼首(おにこうべ)温泉 せんとう目の湯」
宮城県大崎市鳴子温泉鬼首字轟8-1
TEL 0229ー86ー2262
10:00~20:00
大人 500円
今年(2016年)は、4月28日に営業を開始し、11月10日で終了だそうです。
七つの源泉を持ち、露天風呂では足元または脇からこんこんと湧き出ています。
混浴ですが、当日は1時間ごとに男女入れ替えで利用できました。
真湯(適温)と川を渡ったところにある、目(女)の湯(温め)
一番奥の大湯(凄く熱くて、殆ど入れない)
泉温47.9℃ 泉質は、ナトリウム・カルシウム塩化物泉
大湯の近くにある、疝気の湯(温め)
☆☆☆☆☆(平成28年10月17日 入湯)
「夏油(げとう)温泉 元湯 夏油」
岩手県北上市和賀町岩崎新田1-22
TEL 090ー5834ー5151
10:00~15:00 (5月初旬~11月中旬まで営業)
大人 600円
十和田八幡平国立公園内にある標高760mの高原の温泉地です。
休暇村岩手網張温泉の本館より山道を徒歩7分。沢沿いある混浴の野趣あふれる野天風呂
脱衣場は、男女別ですが、湯船は混浴です。 女性はバスタオル又は湯浴着着用が良いかと思います。
滝を見ながら湯船に浸かってのんびりしたかったのですが、泉温が少し高めでした。
泉質は青みがかった、乳白色の硫黄泉です。
☆☆☆☆☆(平成28年10月16日 入湯)
「網張温泉 仙女の湯」
岩手県岩手郡雫石町網張温泉
TEL 019ー693ー2211
08:30~18:00 (但し、15:00以降は宿泊者専用)5月中旬~11月中旬のみ
大人 400円
十和田・八幡平国立公園 乳頭山麓に点在する七湯が「乳頭温泉郷」と呼ばれています。
私が以前行ったのは、「鶴の湯温泉」と「黒湯温泉」
休暇村は、ブナ林に囲まれた公共のお宿です。
大浴場には、2つの浴槽があり、ナトリウム・炭酸水素塩泉と単純硫黄泉の二つの異なる源泉がありました。
☆☆☆☆(平成28年10月15日 入湯)
「休暇村 乳頭温泉郷」
秋田県仙北市田沢湖駒ケ岳2-1
TEL 0187ー46ー2244
11:00~17:00
大人 600円
秋田と青森の県境、道の駅「やたて峠」に併設されている宿泊施設
道の駅に併設されている入浴施設は、循環・消毒ありの温泉が多いのですが、ここは、ナトリウム・カルシウム塩化物泉の源泉かけ流しでした。
浴室は析出物でゴテゴテになっていました。 鉄分の影響で赤茶色で塩辛い温泉です。
☆☆☆☆(平成28年10月14日 入湯)
「大館矢立ハイツ」
秋田県大館市長走字陣場311
TEL 0186ー51ー2311
7:00~21:00
大人 350円
八甲田山麓に開湯400年を誇る日本三秘湯〔北海道・ニセコ薬師温泉、徳島県・祖谷温泉、青森県・谷地温泉〕
山の中の一軒宿「谷地(やち)温泉」
下の湯は、足元湧出の38℃の温めの単純泉。
上の湯は、白濁した42℃の単純硫黄泉
施設の入浴方では、下の湯に30分 上の湯に5~10分と記されていました。
☆☆☆☆(平成28年10月14日 入湯)
「谷地(やち)温泉」
青森県十和田市法量谷地1
TEL 0176ー74ー1181
10:00~17:00
大人 600円
ランプの宿として有名な青森県黒石市の「青荷温泉」へ行ってきました。
健六の湯・露天風呂〔混浴〕・滝見の湯・内風呂と4か所の施設がありました。
露天風呂は、温めの為、長湯が可能
泉質は、無色透明で体にやさしい単純泉です。
☆☆☆☆(平成28年10月13日 入湯〕
「青荷温泉」
青森県黒石市大字沖浦字青荷沢滝ノ上1ー7
TEL 0172ー54ー8588
10:00~15:00
大人 520円
小坂町は銅の産出で栄えた鉱山町で、鉱脈探査のボーリングの際、湧出したのが始まりです。
林野庁の所有する土地で、地元の人に聞くと、夏の時期は虻が多く、夏の虫よけ、冬の寒さ除けの為、30万円をかけてこのビニールハウスの温泉を作られたそうです。
男女別の入口・脱衣所・浴槽があり、炭酸成分を含む源泉がかけ流されていました。
民家の脇から行くのではなくて、川沿いに50mくらい行くと、2~3台分の駐車スペースがあり、その奥がビニールハウスの「八九郎温泉」です。
「八九郎温泉」から車で10~15分、細い山道を走ると「奥々八九郎温泉」へ行くことが出来ます。
以前は看板の表示があったようですが、現在は無く、意味不明の←を頼りにたどり着きました。
今回は、立ち入り禁止の表示とロープで仕切られていましたので、野湯には、入らずに帰ってきました。
☆☆☆☆☆〔平成28年10月13日 入湯〕
「八九郎温泉・奥々八九郎温泉」
秋田県鹿角郡小坂町八九郎集落
東北自動車道のサービスエリアにて、「ハイウェイ岩手湯めぐりサービスキャンペーン2016」なる無料の冊子に松川荘の割引クーポンが記載されていました。
岩手県八幡平国立公園内の標高850mの所に位置する源泉かけ流しの温泉です。
内風呂大浴場・女性専用露天風呂・混浴露天風呂がありましたが、今回は混浴露天風呂のみ利用しました。
泉質は乳白色の弱酸性単純硫黄泉
☆☆☆☆(平成28年10月12日 入湯)
「松川温泉 松川荘」
岩手県八幡平松尾寄木松川温泉
TEL 0195ー78ー2255
07:00~19:00
大人 500円