塩浸温泉

坂本龍馬が妻お龍を連れて日本最初の新婚旅行に訪れた地、霧島。



その際、もっとも逗留した場所が「塩浸温泉龍馬公園」だそうです。



源泉が二つあり大浴場と２名程度が利用できる小浴場(鶴の湯)がありました。





泉質は共に、炭酸水素塩泉ですが、鶴の湯には、ナトリウムやマグネシウムなどが混ざっているようです。

　　　☆☆☆★　　(平成２４年４月１４日　入湯)



霧島市牧園町宿窪田３６０６

TEL 0995-76-0007

09:00～18:00

大人　360円

前田温泉 カジロが湯

鹿児島県霧島温泉郷に平成１７年７月にオープンした入浴施設です。

「カジロが湯」　変った名前ですね。　創始者の前田嘉次郎から付けられた名前だそうです。



内湯の他、サウナと露天風呂があり、比較的温めなので長湯ができました。



薄い乳白色の単純硫黄泉で泉温が高いので加水されていますが、硫黄の香りは、はっきり認識できました。



入口の横で、温泉で蒸した芋と温泉卵が１００円で売られていました。

　　　☆☆☆☆　　　(平成２４年４月１３日　入湯)　



前田温泉「カジロが湯」

霧島市牧園町高千穂3914

TEL 0995-78-4126

07:00～21:00

大人　330円

山川砂むし温泉

指宿の砂むし会館「砂楽」が有名ですが、今回は指宿市山川にある「山川砂むし温泉」へ行ってきました。

開聞岳を望む雄大な自然の中、波音と温砂に包まれながら、約１５分砂むしを体験すると、

全身から汗が噴出し、最高のデトックス効果を感じられました。



受付にて浴衣を借り、脱衣室にて着替えた後、砂むし場へ。　頭をタオルで覆って、全身に砂を掛けてもらいます。



約１０分～１５分後　自力で抜け出して浴槽にて砂を落としました。



入口近くで温泉を利用した蒸し卵と蒸し芋が、１個５０円で売られていました。　
　

　　☆☆☆☆　　　(平成２４年４月１３日　入湯)


「山川砂むし温泉」

鹿児島県指宿市山川福元3339－3
TEL.0993-35-2669

9:00 ～ 17:30 （10～6月） 　
9:00 ～ 19:00 （7～9月）

大人 800円　(浴衣込み)　　

タオル　レンタル　100円　(タオル持参の場合は無料)

霧島湯之谷山荘

霧島温泉郷にある一軒宿です。



炭酸泉と硫黄泉の二種類の源泉があり、一度に二つの温泉を堪能できました。



手前の四角の小さい浴槽が２９℃の冷たい炭酸泉です。

奥の大きく白く濁った浴槽が熱い硫黄泉です。　、

中央の２～３名入浴可能は浴槽は、冷たい炭酸泉と熱い硫黄泉が混ざった温い浴槽で、湯の華も多く見られました。

　　　☆☆☆☆☆　　　　(平成２４年４月１４日　入湯)



「霧島湯之谷温泉 霧島湯之谷山荘」


鹿児島県霧島市牧園町高千穂4970

TEL 0995-78-2852

10:00～14:00 大人 500円

栗野岳温泉 南洲館

霧島温泉郷の中心地より車で約３０分。栗野岳の西側、標高約750メートルにある一軒宿の温泉地です。



それぞれ源泉と効能の違う「桜湯（硫黄泉）」、「竹の湯（明礬緑礬泉/ドロ湯）」、「むし風呂」があります。



入浴料は１ヶ所３００円、２ヶ所５００円、３ヶ所６００円。



今回は、泥湯の「竹の湯」へ行ってきました。　PH2.2の酸性の泥湯で、底をかき混ぜると泥が湧き上がってきました。



08:30～21:00

　☆☆☆☆☆　　(平成２４年４月１４日　入湯)

栗野岳温泉 南州館

鹿児島県姶良郡湧水町木場6357

電話:(0995)74-3511

鶴の湯温泉

鶴が羽を休め、傷を治したと伝えられることから名づけられた「鶴の湯温泉」




泉質は、ナトリウム-炭酸水素塩泉で、重曹泉とも呼ばれ黄褐色した温泉です。露天風呂には一度服に着替えなければ行けませんので、今回は内風呂のみ利用しました。




露天風呂は塩素臭が気になると書かれている方もおられますが、内風呂では消毒臭は感じられませんでした。

阪和自動車道みなべＩＣから国道４２４号線北上、県道３０号線へ左折。梅と紀州備長炭の郷、みなべＩＣから約１５分

　　 ☆☆☆★ 　　 (平成２４年４月６日　入湯)

「鶴の湯温泉」

和歌山県日高郡みなべ町熊瀬川47番地

0739-75-2180

大人　600円 11:00～20:00