
標高1800mの自然豊かな国立公園内に位置し、日本一の硫黄濃度を誇る万座温泉は、一日の湧出量、毎分700リットルの酸性硫黄泉です。

太い木の柱に支えられた総天然木作りの大浴場「長寿の湯」

ホテル玄関前から徒歩1分くらいの所にある展望露天風呂「極楽湯」
☆☆☆☆☆ (平成25年10月7日 宿泊・入湯)
「万座温泉 日進館」
群馬県吾妻郡嬬恋村干俣万座温泉 2401
TEL[0279] 97ー3131
10:00~17:00
大人 1000円
湯治場の雰囲気が残る、足元湧出の素晴らしい温泉です。
内湯には、混浴の「にごり湯」と男女別の「透明湯」があります。
入口に近い「にごり湯」は脱衣場も男女共用で、私が行った際は若い女性の3人連れが先客で入っていましたので、遠慮させてもらい「透明湯」へ先に行きました。
湯船は1メートルくらいある深い浴槽で、足元の岩場から源泉が湧出してきました。
泉温も温めなので、ゆっくり温泉を楽しむことができました。
「透明湯」を出て、「にごり湯」へ行きましたが、まだ先客が入浴中でしたので、
今回はあきらめました。
☆☆☆☆☆ (平成25年9月22日 入湯)
「ニセコ薬師温泉旅館」 (2014年5月30日 閉館しました)
北海道蘭越町日の出370
TEL [0136] 58ー3057
大人 300円
06:00~21:00
この日の夕方はノシャップ岬にある1階が食堂、2階がライダーハウスになっている「漁師の店」
という、お店で食事をしました。御主人が漁師なので新鮮なウニ丼1500円、海鮮丼1200円、ホッケの開き250円という安さでした。
稚内からロシアのサハリンまでは週1~2便フェリーの定期航路も繋がっており、約5時間半でサハリンへ行くことができます。 スーパーではサハリンの地ビール「林蔵ビール」も売っていました。飲みなれていない為か、切れがないのか普段飲んでいる日本のビールの方が美味しく思いました。
稚内の港にある日帰り入浴施設です。
露天風呂などの浴槽からは、目の前の岸壁が望め、かもめが寄ってきていました。
食塩泉で寒い時期には、よく温まる温泉です。
☆☆☆ (平成25年9月10日入湯)
「稚内天然温泉港のゆ」
北海道稚内市港1丁目6番28号 稚内副港市場2階
TEL [0162]-22-1100
10:00~22:00
大人 700円