2022年4月、兵庫県の県民割を利用して城崎温泉に行って来ました。
宿泊は、「大江戸温泉物語 きのさき」
このホテルの大浴場は、期待するほどでもなく、内湯と4~5名利用可の半露天風呂があるだけです。
食事は、夕食、朝食共にブッフェスタイルで品数も多く満足しました。
宿泊者には、無料の外湯温泉めぐりのチケットがもらえました。
このホテルは城崎温泉、中心部から少し離れているので、バスで中心部(バスで5分)送ってもらえます。
夕食後行く予定でしたが、疲れていたので翌朝に変更しました。
翌朝、チェクアウトの後、自分の車で城崎温泉の「一の湯」近くの駐車場へ。
駐車料金30分無料、外湯めぐりのチケットを持っている方は、一時間まで無料、以後30分毎100円
「御所の湯」
1267年、後堀河天皇の御姉安嘉門院が入湯された記事があることから、「御所の湯」と名付けられました。
但馬の裏山をイメージした解放感のある露天風呂でした。 ☆☆☆★
営業時間 7:00~23:00 定休日 木曜日
料金 大人700円 (ホテルの外湯めぐりチケットがなく、日帰り利用の場合)
「一の湯」
江戸時代の名医、香川修徳が「城崎新湯(一の湯)は天下一」と述べとことから「一の湯」と言われるようになりました。
岩をくり抜いた洞窟風呂です ☆☆☆
営業時間 7:00~23:00 定休日 水曜日
料金 大人 700円
「一の湯」 前にある飲泉場
「鴻の湯」 (こうのゆ)
コウノトリが傷を癒していた場所をよく見ると、温泉が噴き出していたそうです
営業時間 7:00~23:00 定休日 火曜日 ☆☆☆
大人 700円 (日帰り利用の場合は、外湯1日券 1300円で城崎外湯7ヶ所、入り放題)
泉質 ナトリウム・カルシウムー塩化物泉