今年だけでもすでに7回も行っている、430L/分の湧出量のある源泉かけ流しの銭湯です。
阪神尼崎駅より徒歩15分の「天然温泉築地 戎湯」
泉質は単純泉ですが、少し黄色がかった色合いです。ここの露天風呂は、泉温が41℃くらいでゆったり出来るので、気に入っています。
兵庫県の銭湯の料金は410円ですが、ここは組合に加入してないのか380円で平日は午前10時から、土日祝日は朝の7時から営業していました。
駐車場も40台に増え止めやすくなりました。
☆☆☆☆ (平成23年2月12日 入湯)
4月1日より消費税増税に伴い料金が380円から400円に、改正されました
お客さんは多かったですが、泉温が40℃~41℃くらいで凄くリラックス出来る温泉です。
(平成26年4月13日 入湯)
今年最後の温泉、尼崎市の「戎湯」へ行って来ました。
湯口からは、微かに硫黄の香りがしました。 相変わらず、源泉かけ流しの素晴らしい温泉です。
阪神間では、ここ「戎湯」と有馬温泉の金泉と同じ泉質の西宮市「クア武庫川」、神戸市灘区「乙女の湯」の人工ではない天然の炭酸泉。 この3ヶ所がお勧めです。
(平成27年12月29日 入湯)
兵庫県尼崎市築地2-2-20
TEL 06ー6481ー5019
第2・4 木曜定休 430円
10:00~24:00 (土日祝は、09:00~24:00)
今回の九州温泉巡りの最後は、博多駅の南西6km「博多温泉 富士の苑」へ行ってきました。
旅館だけではなく、ゴルフ練習場も経営されていて、ゴルフ練習場のネットの下にある駐車場に車を止め、日帰り入浴で利用してきました。
加水加温なし・ろ過循環なしの源泉掛け流しで、カランも源泉を使われていました。
泉質は、カルシウム・ナトリウム塩化物泉で、無色透明、塩辛い温泉です。
温めの露天の寝湯からは、空しか見えないのですが、凄く気持ちが良かったです。
☆☆☆☆★(平成27年11月27日 入湯)
「博多温泉 富士の苑」
福岡県福岡市南区三宅3-19-7
TEL 092-551-4126
10:00~22:00 (火曜 定休 但し16:00~22:00までは入浴可)
大人 平日 400円(1時間コース) 土日祝 500円(1時間コース)
「九州八十八湯めぐり~九州温泉道」認定の福岡県二日市温泉「博多湯」へ行きましたが、温泉メンテナンス中の為、本日は水道水使用と張り紙に記されていましたので、「博多湯」の目の前にある「御前湯」へ行ってきました。
二日市温泉はその昔、黒田藩ご用達の温泉で明治維新後、公衆浴場「御前湯」が生まれ、平成20年4月にリニューアルしました。
泉質は弱アルカリ性単純泉
☆☆☆★(平成27年11月27日 入湯)
「二日市温泉 御前湯」
福岡県筑紫野市湯町2-4-12
TEL 092-928-1126
09:00~21:00 第3水曜日 定休
大人 250円 ロッカー代 10円
武雄温泉のシンボル的な建造物「楼門」 この楼門をくぐり、日帰り入浴施設の「元湯」へ行ってきました。
湯船はあつ湯とぬる湯に分かれていますが、ぬる湯の方でも42℃ぐらいあり少し熱めでした。
泉質は弱アルカリ性単純泉でスベスベ感のある温泉でした。
☆☆☆★(平成27年11月26日 入湯)
「武雄温泉 元湯」
佐賀県武雄市武雄町大字武雄7425
TEL 0954-23-2001
06:30~24:00
大人 400円
「有明ホテル」 ゆうめいホテルと読みます。
雲仙の地獄谷から直接引いた源泉かけ流しの湯です。
泉質は酸性硫黄泉(PH2.4) 湯口の近くでは、湯の花が溢れていました。
日帰り入浴では、時間制限が厳しいので、当日は宿泊し、ゆっくり温泉を堪能してきました。
☆☆☆☆☆(平成27年11月25日 入湯)
「雲仙温泉 有明ホテル」
長崎県雲仙市小浜町雲仙380
TEL 0957-73-3206
15:00~16:30
大人 700円
昔ながらの懐かしい共同浴場、源泉が高温のため加水していました。
4~5人用の浴槽が二つあり、塩辛いナトリウム塩化物泉です。
☆☆☆☆(平成27年11月25日 入湯)
「小浜温泉 脇浜共同浴場」
長崎県雲仙市小浜町南本町7
TEL 0957-74-3402
08:00~21:00
大人 150円
平成16年6月20日朝倉市健康福祉館にオープン
地下1,500m から湧くアルカリ性単純温泉(PH9.5)泉温48℃のかけ流し
☆☆☆★(平成27年11月24日 入湯)
「甘木温泉 卑弥呼ロマンの湯」
福岡県朝倉市甘木198-1
TEL 0946-21-8800
10:00~22:00 第3月曜 定休
大人 420円 65才以上 310円
江戸時代の建築様式を残し、平成24年11月に「さくら湯」再建
さくら湯に隣接する「山鹿温泉プラザ」に車を停めると2時間まで無料でした。
男女別の大浴場は天井が高く、広々としていました。
泉質は、ヌルヌル感のあるアルカリ性単純泉。
☆☆☆☆(平成27年11月23日 入湯)
「山鹿温泉 さくら湯」
熊本県山鹿市山鹿1番地1
TEL 0968-43-3326
06:00~24:00 第3水曜 定休
大人 300円
ナビがなければ、わかりづらい場所です。 民家のような感じの場所で駐車場のみ広かったですが、日曜日の午後でほぼ一杯でした。
泉質は炭酸水素塩泉で、源泉かけ流し。
湯口からの湯を口に含むと炭酸の味がし、その近くでは細かい泡に包まれました。
☆☆☆☆★(平成27年11月22日 入湯)
「辰頭温泉」
熊本県菊池市泗水町田島620-1
TEL 0968-38-3190
06:00~22:00
大人 300円
熊本県山鹿市の奥座敷といわれる平山温泉郷
古民家調の建物で、この日は11月の連休の為、駐車場も車で一杯でした。
泉質は、弱アルカリ単純硫黄泉で、湯口から口に含むと、ほのかに漂う硫黄の香り
☆☆☆☆(平成27年11月22日 入湯)
「平山温泉 湯の蔵」
熊本県山鹿市平山5255-2
TEL 0968-43-4070
10:00~22:00 第2火曜 定休
大人 380円 ロッカー代 10円
「熊本不二コンクリート工業株式会社」が経営する立ち寄り温泉
無人の温泉なので入浴料を入れ、自動改札機をくぐって中へ入ります。
浴槽が二つあり、適温と温い湯になっています。 泉質は炭酸水素塩泉で泡付きがみられることもあるようですが、この日は気泡はありませんでした。
☆☆☆★(平成27年11月21日 入湯〕
「不二の湯」
熊本県菊池市泗水町田島2444
TEL 0968-38-3131
05:00~07:50 10:00~22:30
大人 120円
下の浴場と上の浴場と男女二カ所ずつあります。 今回は上の浴場へ行きました。
足元の岩や砂利の隙間から温泉が湧きだしていました。 泉温38℃と温めなので、大変気持ちの良い温泉です。
泉質は「アルカリ性の単純温泉」ですが、硫黄成分も含んでいて、 硫黄の香りが充満していました。
☆☆☆☆☆(平成27年11月19日 入湯)
「湯川内温泉 かじか荘」 ゆがわち温泉
鹿児島県出水市武本2060
TEL 0996-62-1535
07:00~21:00
大人 300円
「しび荘」は、二つの自噴泉があります。
内湯には、二つ浴槽があり、泉温の違う二つの温泉を楽しめます。
今回は内湯に先客が居られましたので、貸切の露天風呂へ行きました。
アルカリ性硫黄泉で、ツルツル感のある良い温泉でした。
☆☆☆☆★(平成27年11月19日 入湯)
「紫尾温泉 旅籠 しび荘」
鹿児島県薩摩郡さつま町紫尾2168
TEL 0996-59-8001
08:00~21:00
大人 300円
新燃岳火口からわずか3km圏内にあって2011年の噴火により一時休業していましたが、2012年8月より営業を再開しております。
海抜920mの霧島山麓にあり、乳白色の硫黄分を含む温泉はアトピー性疾患や水虫の治療に効果があるそうです。
内風呂と混浴露天風呂があり、硫化水素ガスの関係で露天は15分以内、内湯は30分以内の入浴との注意書きがありました。
☆☆☆☆☆(平成26年10月7日 入湯)
「岩戸温泉」の後、昨年も行った「霧島新燃荘」へ再度行ってきました。
相変らず、素晴らしい温泉です。 この日は雨が降っていましたので、露天風呂は少し温くなっていました。
☆☆☆☆☆(平成27年11月18日 入湯)
「新湯温泉 霧島新燃荘」
鹿児島県霧島市牧園町高千穂3968
TEL 0995ー78ー2255
08:00~20:00
大人 500円
鹿児島県大隅半島の海岸沿いにあり、桜島が望めます。
アルカリ性単純硫黄泉、泉温47℃の加水・加温なしの源泉かけ流し
湯口の方が熱めで下湯は適温でした。 共同浴場で地元の方が多いですが、鄙びた感じの素晴らしい温泉です。
☆☆☆☆★(平成27年11月17日 入湯)
「海潟温泉 江之島温泉」
鹿児島県垂水市海潟541-1
TEL 0994-32-0765
08:30~21:00
大人 250円