トヨタ ヴォクシーにて車中泊

初年度登録、平成１７年３月のヴォクシー　トランスXです。

３列目のシートは初めから無い、２列シート５人乗りのヴォクシーです。

２列目のシートを倒すと殆ど段差のない(３センチ程度の段差はダンボールを敷き詰めて解消しました)空間が生まれ、市販のマットを引いてベットが完成です。

ベッドの下には、昼間使わない、寝袋やクーラーその他、収納のスペースはかなりあります。

運転席との間は、カーテンで仕切りを作りました。

前の座席の間が４０センチくらいありますので、乗り降りが楽で、その隙間にポータブル水洗トイレを置いています。

　普段は、道の駅で車中泊をすることが多いので、トイレは必要ありませんが、念のため設置しています。

モビリオ スパイクにマットを取り付けました

昨年まではセミダブルの敷き布団を引いていたのですが、一部サイズが合わない為、ホームセンターでセミダブルの硬質マットを購入し、車の室内のサイズに合わせて、2枚にカットしてピッタリのマットが出来上がりました。



足元の棚板は、車中泊の際テーブルや不要なものを置くのに、凄く便利ですので50センチ巾の板に変更しました。

今年は、2014年6月～7月に東北・北海道を40日間。　2014年9月は九州方面に24日間、夫婦で温泉巡りに行ってきました。

勿論、車中泊だけではなく、旅館やビジネスホテルも利用しました。

ホンダ モビリオ スパイク

２０１２年２月、２１万キロ走ったファンカーゴからスパイクに乗り換えました。
スパイクは、ファンカーゴより広く、最大幅１２０センチあり大人二人、就寝可能です。

この車にて２０１３年９月から５週間、夫婦で北海道から東北地方の温泉巡りに行って来ました。
車中泊の宿泊地は、道の駅やキャンプ場を利用しました。　もちろん車中泊ばかりですと疲れるので、旅館やホテルも併用しました。

ホームセンターで売っていた、小さい木の椅子を利用してその上にパネルを張ってベッドの土台を作りました。ベッドの下にキャンプ用の椅子や机、カセットコンロなど多くの物を収納出来ました。

足元には、４５センチ×１２０センチの黒の板を載せ、車内でのテーブルとしました。

ファンカーゴのメーターが２０万キロになりました。

初年度登録、平成１１年１０月のファンカーゴを平成１７年１月に、走行距離６５０００キロの中古車で購入しました。

それから６年３ヶ月の本日走行メーターが２０万キロを超えました。



その間故障といえば、助手席の電動窓ガラスのモーターとエンジンに空気の量を調整するエアフローセンサーが壊れたくらいで修理代金もそれぞれ１５０００円くらいで済みました。

トヨタ ファンカーゴで車中泊

後部座席を床下収納し、キャンプ用銀マットの上に絨毯を敷きました。
これで大人二人足を伸ばして寝る事が出来ます。

天井やカーテンレールには、１００円ショップにて自転車用ゴムロープを買ってきて結びつけました。