関西&全国 日帰り温泉

阪神間を中心の日帰り温泉から全国へ

地獄谷 野猿公苑

2009-08-21 20:22:47 | 日帰り温泉 長野県
渋温泉から冬期車両通行止めになる地獄谷行きのかなり狭い山道を車で往き、駐車場に車をとめ、徒歩で約15分で野猿公苑です。



野猿公苑へ行く途中の温泉宿「後楽館」、日帰り入浴も可能ですが、露天風呂は外から丸見えです。



そして「大噴泉」脇を通り、更に野猿公園入り口から、石段を登ります。



上りきって暫く歩くと野猿センターがありました。



野猿センターの向こうの川を挟んだ谷間に野生の猿が群れていました。

                      


                         (平成21年8月8日)

営業時間  8:30~17:00(12~3月は9:00~16:00)

休業日   無休

料金    大人500円、5歳~小学生250円  (駐車場 500円)

住所    長野県下高井郡山ノ内町地獄谷温泉 評価 ☆☆☆





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野沢温泉共同浴場 大湯

2009-08-19 19:39:36 | 日帰り温泉 長野県


野沢温泉の13か所ある外湯のひとつで、大湯は野沢温泉外湯のシンボル的存在です

現在の浴舎は平成6年に建て替えられたもので、本格的な湯屋づくりの外観になっています。



料金は無料ですが、賽銭箱に寸志を入れるようになっていました。

内部は縦に細長く、入り口部分も狭め。湯船はぬる湯とあつ湯の2つに仕切られています。



お湯は無色透明で少し硫黄臭がしました。さらっとしていますが温度はかなり熱め。
ぬる湯の方で45℃。あつ湯は48℃でとても熱くて入れませんでした。

野沢温泉で一番有名な共同浴場の為、かなり人が多いと想像していましたが、
この日は、たまたま誰も入浴客がいなくて、貸切でした。
            (平成21年8月8日 AM08:50 入湯)

長野県下高井郡野沢温泉村豊郷8734 評価 ☆☆☆☆
05:00~23:00
近くの2時間300円の有料駐車場を利用しました。


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斑尾高原 一泊二食付き 4000円

2009-08-16 19:54:10 | 温泉巡り


長野県飯山市斑尾高原にある、ホテル「ヒューマンクラブ」に行ってきました。
冬のスキーの時期は、利用客も多いと思われますが、夏場でも標高1000メートルと高く、
朝晩はエアコンが無くとも大変過ごしやすい所です。



部屋はツインベッドと畳の部屋で掃除も行き届いていました。



夕食は野菜を中心とした創作料理で、熱々の天ぷらも美味しかった。



朝食は、パンとコーヒー、ハム、サラダ、卵料理といったアメリカンスタイルでしたが、
これにプラス黒ゴマがたっぷり入ったお粥が珍しく、そして美味しかった。



以上一泊二食付きで4000円。

このホテルを紹介している「トクー!トラベル」というサイトからの申込みになりますので、
             ↓ ↓
http://www.tocoo.jp/UserUI/do/uTop010Init.aspx?asp_id=0

パブリック会員料840円が別途必要です。  (平成21年8月7日 宿泊)

当日は宿泊料 4000円×二名=8000円
   会員料  840円×二名=1680円
   ビール  500円×一本=500円
        ーーーーーーーーーーーーー
            合計 10180円  
 
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乗鞍高原 湯けむり館

2009-08-16 17:21:16 | 日帰り温泉 長野県


湯けむり館」は松本市営の温泉施設で山小屋風の建物で、周りの風景にもマッチしています。
脱衣場から浴場の中に入ると硫黄の臭いが漂ってきました。



浴場は床も壁も板張り、樹齢500年の木曽サワラを使用した15人ぐらい入れる大きさの内風呂は、木の色合いが乳白色のお湯に良く似合います。




お湯の中には白い細かな湯の花が舞っています。ここのお湯は酸性が強いので皮膚病やアトピーに効くともいわれているそうです。

                 (平成21年8月7日 入湯)


泉  質 単純硫黄泉(硫化水素型) PH3.14  評価 ☆☆☆☆
泉  温 43.7度
風呂の種類 内湯 露天風呂

住所 長野県松本市安曇乗鞍高原鈴蘭4306-6
電  話 0263-93-2589

営業時間 9時30分~21時

料  金  大人 700円

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平湯温泉 神の湯

2009-08-10 14:34:32 | 日帰り温泉 岐阜県
平湯温泉バスターミナルから安房峠方向に登っていき、安房トンネルの取り付け道路の下をくぐる。
約1キロ坂を登りつめると「神の湯」に出ます。(車で約5分程度)。



武田信玄が飛騨へ攻め込んだとき、老猿が湯だまりで傷を癒していた…。これが発見の由来と言われる天下の名泉「平湯温泉」。

江戸時代には、北陸の諸大名が参勤交代のおりにここを宿場にして長旅の疲れを癒しました。
以来今日まで、至る所にこんこんと湯が湧き続けています。

平湯は奥飛騨温泉郷で最も古い温泉で、「神の湯」は平湯発祥の温泉といわれています。

秘湯といった雰囲気で、人里から離れた山の中の温泉です。
「神の湯」の奧には不動明王が祀られてることからこの名がつけられました。





山の斜面の木々を伐採して設けたのだろうか、駐車場に車を停めて、だらだらした道を少し登ると、
番小屋があり、そこで入浴料(正確には、不動明王入館券)500円を払う。

再び100mほど坂を上ると鬱蒼とした木立に被われた山の斜面に不動明王が現れて、
すぐそばにこれ以上ない簡素な木造の男性用の脱衣室がある。(女性用の露天風呂はさらに登った奥にある)
ここで脱衣して、数歩踏み出すと、そこが緑に囲まれた露天風呂です。



丸太をくり貫いた掛け湯で体を流します。湯舟は大小の岩を組んだ岩風呂で、片側は崖になっていました。
けっこう細長くそれなりに広い湯舟で手前側には東屋風の屋根もついています。



お湯は少し白く濁り、わずかに硫黄の匂いがありました。


冬季は閉鎖され、4月中旬~11月中旬まで07:00より19:00まで利用可能です。  評価 ☆☆☆☆

                   (平成21年8月7日 入湯)



コメント (2)
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