雌阿寒岳の麓には神秘的な湖オンネトーがあり、国道からオンネトーに入る道の途中に雌阿寒温泉があります。
ここは雌阿寒岳の登山口でもあり、登山後に入浴して帰る方も多いようです。
以前、ユースホステルをしていた場所にある温泉です。
隣は民営国民宿舎の「野中温泉別館」そして「オンネトー温泉 景福」も、歩いてすぐ近くです。
硫黄の香りが漂う、薄黄緑色の源泉掛け流しです。
☆☆☆☆ (平成24年9月22日 入湯)
北海道足寄郡足寄町茂足寄159
TEL:01562-9-7454
07:00~21:00
200円
屈斜路湖の南東の湖畔に位置する「コタンの湯」 冬の時期は白鳥が到来するそうです。
脱衣場は男女別であり、風呂も岩で仕切られていて分かれてはいますが、湖畔にあり特に目隠し板などで仕切っていないことから周囲からは見えてしまう。
水着着用可。源泉掛け流しの露天風呂で、アイヌ民芸品店の店主が定期的に清掃してくれるため清潔でした。
透明でやや熱め、ナトリウム-炭酸水素塩泉
屈斜路湖のすぐ側なので、入浴しながらの景色は最高でした。
☆☆☆☆ (平成24年9月22日 入湯)
コタン温泉
北海道川上郡弟子屈町屈斜路古丹
無料
平成23年10月1日、創立70年を機に、「川湯ホテルプラザ」から「お宿 欣喜湯」に変更されました。
近くに無料の足湯もあり、川湯温泉全体で硫黄の匂いがしました。
泉質は、酸性・含硫黄・鉄-ナトリウム-硫酸塩・塩化物泉
泉温 50.5℃ PH1.73
2階建て吹抜けの大浴場で温度別(高温・中温・低温)になっているので、自分の好みで選べます。
低温の浴槽には、少し希釈された、飲泉場もあり、口に含むとレモンのような味でした。
今回は宿泊しましたので、低温湯につかってリラックスしてきました。 翌朝は短時間の高温湯の入浴で気分スッキリ
☆☆☆☆☆ (平成24年9月21日 入湯)
「お宿 欣喜湯」(旧 川湯ホテルプラザ)
北海道川上郡弟子屈町川湯温泉1-5-10
TEL 015ー483ー2211
宿泊の場合はチェックイン~AM 9:00
日帰り入浴 12:00~20:00 入浴料 700円
道東の遠軽町、道の駅「まるせっぷ」より車で約20分、途中にSL雨宮21号に乗る事が出来る「いこいの森」がありました。
森の中にある北欧風のリゾートホテル。
泉質は北海道では珍しい、PH8.6のアルカリ性単純泉ツルツル感はありますが、残念ながら大浴場は循環でした。
☆☆☆ (平成24年9月21日 入湯)
丸瀬布温泉マウレ山荘
北海道紋別郡遠軽町丸瀬布上武利172番地
TEL [0158] 47ー2170
12時~21時 600円