瑪瑙らんちゅう 6 2022年04月04日 | 瑪瑙らんちゅう ソメイヨシノが満開となっています。 例年より少し遅く、ウグイスが鳴いていました。 瑪瑙らんちゅう❌らんちゅうの稚魚を選別しました。 尾開きの良さそうな個体を中心に残してみましたが 瑪瑙体色を引き継いだ稚魚はいるのか? 瑪瑙らんちゅう同士で採卵した稚魚も初選別。 こちらはスボ尾やフナ尾が多く 尾開きが良さそうな個体は30尾くらい。 いまだに飴色がかった、白い体色をしています。 今回の選別作業の合間のもぐもぐタイムは ブラックサンダー抹茶でした。
瑪瑙らんちゅう 5 2022年03月17日 | 瑪瑙らんちゅう 瑪瑙らんちゅうの稚魚。 瑪瑙らんちゅう❌らんちゅうの稚魚と 瑪瑙らんちゅう同士で産まれた稚魚の比較。 中央左の黒っぽい稚魚は らんちゅう❌瑪瑙らんちゅうの稚魚。 透明で透き通った個体は瑪瑙らんちゅう同士の稚魚。 先日のブログで卵の発生が止まったとおもい 孵化を諦めて放置していた 瑪瑙らんちゅう同士で採卵した卵。 実はちゃんと卵殻内で成長を続け 孵化していました‼ シラウオのような若干、飴色がかった透明な稚魚が 孵化槽に沈んだ着卵用のボディタオルの上を 泳いでいて気が付きました。 瑪瑙らんちゅうは普通鱗の品種。 なので卵の成長が進み孵化直前になると 黒色素が増えた真っ黒な卵になると考えていましたが まさかこんな半透明な稚魚で孵化するとは。 全透明やモザイク透明鱗の江戸錦の卵でさえ 孵化直前には黒くなるのに。 とても新鮮で興味深い体験でした。 今後の成長が楽しみです。
瑪瑙らんちゅう 4 2022年03月14日 | 瑪瑙らんちゅう 瑪瑙らんちゅう❌らんちゅうで採卵したグループが 昨日の夕方から孵出がはじまり 朝にはすべて孵化しました。 一方で瑪瑙らんちゅう同士で採卵したグループは 卵の成長が途中で止まってしまい 卵殻内で眼球が形成されつつある状態のまま その後の変化は完全にありません。 孵化は諦める事としました。
瑪瑙らんちゅう 3 2022年03月11日 | 瑪瑙らんちゅう 昨日の深夜、らんちゅう雌魚と瑪瑙らんちゅう雄魚の組み合わせで採卵したばかりですが 今朝は瑪瑙らんちゅうの雌魚が産卵。 7時すぎに見に行くと ほぼ放卵は終盤でしたが 人工受精で3尾の雌魚からなんとか採卵しました。 人工受精の際に使用したラップに張り付いた卵も もったいないので収容しています。
瑪瑙らんちゅう 2 2022年03月10日 | 瑪瑙らんちゅう 皆様おやすみなさい。 いや、おはようございます? この記事を書いている時間は深夜2時すぎ。 しかも。 慌ただしく採卵を済ませて卵の孵化槽を設置した後です。 深夜に採卵なんて初めての体験です。 0時前に帰宅して部屋の灯りを消し忘れたままで 入浴後にリビングでテレビを観ていた1時間ちょっとの間に金魚たちは夜明けが来たと勘違いして 繁殖行動のスイッチが入ってしまった様子。 睡魔マックス状態でベッドに潜り込むはずが まさかまさかの採卵となるとは‼ 瑪瑙らんちゅうの雄魚と らんちゅうの雌魚で人工受精で採卵しました。 瑪瑙らんちゅうの雌魚は腹は柔らかいものの 産卵には至っていないので 瑪瑙らんちゅう同士での採卵はまたの機会に。 嬉しいけど、疲れた(-_-)