今日はお昼前から晴れて絶好の水換え日和でした。
空には大量のイワシ雲の群れが。
このグループはフンタンの発達は上々です。
今年は虎柄はなるべくはねるようにしていますが
雰囲気が良い個体は2~3尾、残しています。
浅葱色や緋色、墨模様が入った個体のみ
種親として使い、王道柄の出現率を高めるようにしているので
虎柄はいずれ手放します。
今日はお昼前から晴れて絶好の水換え日和でした。
空には大量のイワシ雲の群れが。
このグループはフンタンの発達は上々です。
今年は虎柄はなるべくはねるようにしていますが
雰囲気が良い個体は2~3尾、残しています。
浅葱色や緋色、墨模様が入った個体のみ
種親として使い、王道柄の出現率を高めるようにしているので
虎柄はいずれ手放します。
台風14号が通過して一気に秋の空気に変わりました。
つい5日前までは残暑にうんざりしながら
アイスを食べていましたが 朝の気温は17度と半袖では寒いくらいです。
空を見れば秋らしい雲が蒼く綺麗な空に浮かんでいます。
真っ赤な彼岸花も咲き始めました。
江戸錦たち当歳魚。
今年はなんだかあまり大きく育っていません。
大きい個体でも全長6センチ程度と例年に比べると小振りです。
詰め込みすぎとやはり飼い込みが足りていないのでしょう。
体色は頭に緋色 背に浅葱色が上手いこと乗っている個体が多くいますが
尾鰭が 尾鰭がね・・・。
2センチくらいの頃には尾開き抜群の尾形の良い個体が多かったはずが
毎年恒例の尾が畳んでしまっています。
ここ2年ほど体色の改良を進めてきたことには
一定の成果が見られますが
この浅葱色今は濃く発現していますがこれから飛ぶ個体も
出て来るはずなのでまた一喜一憂することになるかもしれません。
わが家の系統の最大の特徴であるフンタンの発達は基礎は十分に出来ているので
これからの飼い込みというか 追い込み飼育でもう少し発達してくるはずです。