ブラックダイヤの親魚たち。
雌雄あわせて10尾だけですが繁殖力は旺盛です。
青水が濃くなり過ぎた、深緑色の飼育水から綺麗な水に替わりイキイキと泳いでます。
メス魚が2~3尾いますが
その中で、上から見ても明らかにお腹が大きく張っている個体がいます。
この個体は毎日、大量の卵を産んでいます。
ここは稚魚が育っている発泡容器。
これくらいの濃度の青水だと真夏の暑さでも元気に育ちます。
これよりも濃くなると水換えとします。
わが家のメダカで最も安定して増えているブラックダイヤです。
写真写りが悪いですが上観よりも横から見た姿が美しいメダカですね。
ブラックリム系のメダカの稚魚たち。
ホーネット 漁火の2種類の稚魚です。
まだ2センチほどですので、黒の発色はまだこれからです。
陽当たりの良い飼育容器では
ほんの少しだけ浮いていた青浮草が あっという間に増えます。
今は網ですくい取り、水道水で濯ぎ洗いしたのちに
バケツに入れて、金魚の色揚げ用の餌としてストックしています。
メダカも多肉のエケベリアと同じく
たくさんの交配に名前があるんですね✨
ブラックダイアとかネーミングも
シャレてますね😊
浮草は水道水消毒でいけてるようですね。
透明になった綺麗な水で泳ぐメダカも見ていて涼しいですよ(^^)/
多肉も種類が多く、いろんな名前があるんですね。
メダカは日々、改良品種が誕生しているので
今では一点もの希少品種まで数えると300種類ほどあるらしいです。
浮草は採集してきた最初のころは
いろんな微生物も付着しているとおもいますが
水道水でしっかり洗ったのち、増えたものは金魚たちに与えても害はないようです。
昔、ロマンらんちゅうの世界のkunjiさんがミジンコ浮草を大量にストックされていた事があって
エアーレーションが弱かったことで夏場に腐らせたことがあったそうですので
若干、エアーしたほうがいいと思います。
青浮草は大量に密集していても、腐った経験はないのですが
突如として白化して枯れることはありました。
もらった人から水道水はって
エアーをしてたら増えるよ
とのことでしたが
そういう理由があったのですね✨
あと密集ってけっこうイケるのですね!
おおkunjiさん懐かしい✨って
毎年7月8日の命日は思い出します。
ちょっと元気のない今のらんちゅう界
にkunjiさんだったら何をおっしゃられる
かな?とかやっぱYouTubeチャンネル
されてるかなぁとか思ったりです😊
ミジンコ浮草の密集は実験したことがないので分かりませんが
青浮草の場合ですと、密集すると浮草の葉が小さくなります。
広い容器で伸び伸びと増えるぶんには葉が大きく育ちます。
実はkunjiさんの命日と自分の誕生日が同じで当時、訃報をロマンらんちゅうの世界で知ったときはショックが大きかったです。
あの当時から品評会の結果などを動画で掲載されたり革新的な事をされていたので
今だったらきっと、YouTubeチャンネルで積極的にらんちゅうの情報発信をされていたことだと思います。