ムクゲの花が咲き始めました。
1号の中から残している普通鱗タイプの個体。
漆黒になるものや鮒色で止まるものなど
8月にかけて変化は続きます。
「らんちゅう黒仔です。」
そう言っても通りそうですね(^_^;)
江戸錦らしい透明鱗の1号たち。
右の個体は尾には墨が入っていたけど
他は白透明鱗だった。
最近になって色が発現してきた。
分譲などで尾数はギリギリまで絞ったものの
それぞれ大きく育ってきたので
1号たちだけでも冷凍アカムシや
人工飼料の消費量が増えています。
これから夏から秋にかけて
当才魚としての作り込みに欠かせない
冷凍アカムシを切らさないように
流通状況の確認も大切です。