ブラックダイヤの親魚たち。
雌雄あわせて10尾だけですが繁殖力は旺盛です。
青水が濃くなり過ぎた、深緑色の飼育水から綺麗な水に替わりイキイキと泳いでます。
メス魚が2~3尾いますが
その中で、上から見ても明らかにお腹が大きく張っている個体がいます。
この個体は毎日、大量の卵を産んでいます。
ここは稚魚が育っている発泡容器。
これくらいの濃度の青水だと真夏の暑さでも元気に育ちます。
これよりも濃くなると水換えとします。
わが家のメダカで最も安定して増えているブラックダイヤです。
写真写りが悪いですが上観よりも横から見た姿が美しいメダカですね。
ブラックリム系のメダカの稚魚たち。
ホーネット 漁火の2種類の稚魚です。
まだ2センチほどですので、黒の発色はまだこれからです。
陽当たりの良い飼育容器では
ほんの少しだけ浮いていた青浮草が あっという間に増えます。
今は網ですくい取り、水道水で濯ぎ洗いしたのちに
バケツに入れて、金魚の色揚げ用の餌としてストックしています。