らんちゅう 2 2019年11月22日 | らんちゅう 今週は誰かと会話するたびに 寒暖の差が激しいと必ず言っている気がします(^-^; あとは今年はみかんが豊作で 美味しい上に安くスーパーで売っていることも(*^-^*) このまま寒い日が続けば このまま餌切りして冬眠インと行きたいところですが もう少し先になりそうな感じです。 このまま自然に任せるとしましょうか。 当歳らんちゅうたち。 尾数も心を鬼にして、一気に絞りましたので来期の種魚選びと 掛け合わせの脳内妄想シュミレーションを楽しんでいます。
今年の一尾 2019年11月20日 | 土佐錦魚 今日の広島は朝から寒い(>_<) 沿岸部でも冷たい北風が強く、曇り空と相まって体感温度はかなり低い。 本日は全ての飼育場で給餌は中止としました。 今年の土佐錦魚。 当歳魚3尾残ったうちでこの猩々に色揚がりした個体が 自分の中ではナンバーワン。 他の2尾は未褪色ながらも 返しがよく効いた派手な尾は持っているものの 鰓捲れが酷いのが残念・・・(>_<) おそらく、2才かそれ以降で徐々に派手な尾鰭になるタイプ。 今年の飼育でも感じたのだが 土佐錦魚は毎日の水換えによる水質維持で 鰓蓋の捲れを防止できると昔から思っていたのですが 水質の前に水温が鍵なのでは? 来年は陽当たりの悪い場所で夏場は飼育してみようかと思案しています。
普通鱗の変わり種 2019年11月18日 | 変わり土佐錦魚 今日は朝から暗く曇天模様で時折、雨が降っては上がってを繰り返しています。 南風が吹いている影響もあってか とても11月とは思えないくらい生暖かい。 先週の土曜日まで気温が下がっていたのにまた暖かいと 金魚たちも戸惑っている。 第三飼育場の金魚のみ給餌としました。 今回の変わり土佐錦魚の2尾はいずれも普通鱗タイプ。 洗面器に入れて撮影している間に体色が薄く変化していますが 普段はもう少し濃い。 頭に少し赤色が入っている個体は 鱗の内側は黒く、外輪が金色に縁どられ渋い。
だったもの 2019年11月14日 | キャリコトサキン 深夜から風の音が強く窓を時折ガタガタと揺らすほどだった。 朝になると晩秋から真冬の寒さに変わってしまった。 一時的な寒さの底は金曜日くらいまでと天気予報では言っている。 陽当たりの良い第三飼育場でさえ、念のため 一日3回の給餌としてみた。 屋外の金魚たちは底の方を寒そうな感じでゆっくり泳いでいた。 もちろん給餌は休止です。 さて、今回掲載の金魚たちはいずれも9月初旬までは 浅葱色と墨模様が現れていた個体たちでした。 キャリコトサキンと呼べる金魚だったもの・・・。 尾の後ろも大きく、返しも効いていて 土佐錦魚らしいフォルムを備えている個体もいて 褪色するまではとてもとても、目の保養になっていました。 来年はF3となるので今年よりは 9月を過ぎても浅葱色・墨模様が褪色せずに 残る個体が現れてくれると願いつつ 種親候補を吟味しています。
白写り土佐錦魚 2019年11月13日 | 変わり土佐錦魚 白黒模様が特徴的な変わり土佐錦魚。 この個体は追星を確認しているので おそらくオス魚。 同じタイプのメス魚と交配して 来年は黒い面積がより一層、多い個体を残したいと考えています。 白写り土佐錦魚として固定したい。