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左は本家、広島系江戸錦で最も多く現れる色彩タイプ。
尾鰭にも墨がしっかり濃く入っており
メリハリがあっていい感じ。
右は唯一、残している普通鱗タイプ。
洗面器に上げても漆黒を維持する個体のようです。
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この個体は頭から尾鰭までトータルに美しい。
尾鰭は軽く前掛かりを持ち美しく張った四尾。
尾先も使い始めたので これから洒落た尾捌きを見せてくれるかも?
墨とオレンジ色の下に隠れる浅葱色が飛んだのは残念。
しかしながら、良い魚なので次期種魚に決定。
一代限りなら、色飛びしても良い資質を持った個体は
種に使っても良いと考える。
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網の目から器用に花茎を伸ばして咲いた。
強風が吹いてもこの位置で固定(笑)