全長1センチに成長して、食欲はますます旺盛となっている江戸錦稚魚たち。
そろそろ、冷凍ミジンコをブラインシュリンプと併用して
与えようかと思っています。
夕方18時に稚魚の様子を見に行くとほとんどの稚魚が
水面に浮いて盛んに 小さな口をパクパクとしている。
まるで水面に浮いている餌でも必死で食べているかのように。
大量の糞が水の腐敗を加速させ、エアーレーションしているにもかかわらず
酸欠状態に近い状況となり、水面から直接空気を吸う『鼻上げ』という緊急事態となっていた。
茶色く濁り、底がよく見えないほど汚れている・・・・・。
急いで水換えをしました。
このまま、朝まで気が付いていなければ全滅していたでしょう。
↑洗面器に少しずつ、稚魚を入れて上から観て尾鰭の形の良い物をピックアップ。
過密になっていたので水換えついでに選別も始めたのですが・・・・・・尾数が多い!
鮒尾の個体は少なかったものの、極端なスボケた尾が多く
現時点での尾開きの良さそうな三尾・四尾の個体を
根気よく しかしなるだけ手早く、選り抜いて行く。
途中で夜ご飯を食べて その後また選別作業に戻り
なんとかかんとか、23時にやっと終了。
舟も一回り大きな物へと交換して 綺麗な水の中を
元気に泳いでいます。
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