4号。
黒舟での飼育による周囲の色の影響か?
それとも元々の特性か?
なかなか目を引き、惹き付ける
鮮やかな色彩の個体が多く現れてきました。
4号はらんちゅうの血を入れた
桜錦タイプが母体となっているので
赤の発色は一味違う表現になるのかも。
過去の経験から、江戸錦にらんちゅうの血を入れた場合2年間くらいは8月になってから
浅黄色や墨が飛ぶ事が多くあります。
今年はらんちゅうの血を入れて2年目となり
少しは江戸錦らしい色彩を保ったままの個体が
残るといいなと思っています。
5号。
2回目の選別もかなり苦戦しました。
なかなか尾形の良い個体が少なく
やっと良魚がいたと思ったら、帆柱(>_<)
あまり減らし過ぎると餌喰いに影響が出るので
尾張りの足りない個体も少し残して
130尾としています。
ブラインシュリンプと併用して
人工飼料も与えています。
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