加温飼育を開始して1ヶ月が経過。
2月に入ってから雌雄を別々に分けて
水温18度で飼育をしていました。
オス魚は胸鰭の追星もゴツゴツとハッキリ発現して
繁殖可能な状態になっています。
メス魚は肥満にさせないように給餌回数と量を
少し加減しすぎたのか?
3尾のうちの1尾は腹の出来が遅い感じで
横にも下にも腹があまり張っておらず
産卵の兆候があまり感じられない様子。
3月上旬とは思えない気温の高い日が続く今回の大潮に合わせて
取りあえず、試しに雌雄を仕掛けて見ることに。
産卵を促す魚巣に今年は人工採卵藻ではなく
水草カボンバを使用。
水温を20度に上げて産卵を待ちたいと思います。
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