今度は本で楽しむオペラ座「～COMPANION」

待ちに待ったオペラ座の本が届きました！
「The Phantom of the Opera COMPANION」なるもの。
映画のシナリオを収録してるということで、かなり早い時期に
Amazon.jpに注文していたんですが、いつまでたっても入荷のめどが
たたないので、キャンセルしてアメリカに直接申し込んだところ
10日足らずで来ました。
（少し高いけど、今さら金に糸目はつけません！：笑）

「ラスト・サムライ」でもこんな感じの本が、翻訳も出てましたが、
これは出ないのかなぁ・・・。

舞台版、ALWへのインタビュー、映画の舞台裏少々にお目当てのシナリオ！
この”ト書き”部分を読むのが楽しみだったんです。
最後、ファントムのもとを去っていくクリスティーヌのト書きは
”ファントムを振り返り、彼のために歌っているように・・・”とあります。
やっぱりね。

じっくり読みます。
もうどこまでも”オペラ座”にハマっている私。

映画館にだって、先月の一ヶ月間の間にがんばれば
あと５回は行けたんじゃないか・・・と思います。
どこか再上映するところがないか探してみようかな。