目の中のリンゴ

20年ぶりにオペラ座熱が再燃!!

7月に読んだ本

2024年08月18日 | 読書
7月の読書メーター
読んだ本の数:3
読んだページ数:584
ナイス数:106

わ!もう半月過ぎてた!
7月は「オペラ座の怪人」に浸りすぎてほぼ本は読めず。(結局1ヶ月で7回見に行ったさ!改めて考察を書きたい。)

8月も子供が夏休みに入りバタバタし、噂のアザラシ幼稚園に心奪われあっという間に時が過ぎていきます。
あと数日で米津玄師のニューアルバムが出るので、平常心ではいられません。
忙しいです。

三谷幸喜のありふれた生活 (18) 時の過ぎゆくままに三谷幸喜のありふれた生活 (18) 時の過ぎゆくままに感想
「鎌倉殿」執筆時の話を含む、いつものエッセイ。訃報が多かった印象で、少し寂しい気持ちに。息子さんとのエピソードの数々に三谷さんの溺愛ぶりが伺える。自分の好きだったものを子供も好きになってくれると嬉しいよね!子供の頃に見聞きしたものは確実に自分の下地となるんだなぁ。息子さん、面白い人物になりそうだ(笑)
読了日:07月28日 著者:三谷 幸喜

みずぽろ (2) (少年サンデーコミックス)みずぽろ (2) (少年サンデーコミックス)感想
スポーツものというより、ゆるゆる高校生活。これから山城が活躍するのかな?展開がちょっと遅い。うーん 早くも飽きがきた…。
読了日:07月25日 著者:

団地のふたり団地のふたり感想
9月からドラマが始まるというので。小林聡美と小泉今日子!木皿泉さんに脚本書いて欲しかったな。「れんげ荘」シリーズを思わせるゆるゆるした何気ない日常。団地住まいの幼馴染、50歳の奈津子とノエチ。ここに至るまでに2人にもいろんなことがあって山あり谷ありだったんだろうけど、老朽化した実家の団地で顔馴染みのお年寄りたちともコミュニケーション取りながらのんびり暮らす2人。もはや飾る必要もない気心知れた関係が羨ましい。心温まる、かと思えば2人の口の悪さが過激で笑えるところも。面白かった!
読了日:07月22日 著者:藤野 千夜

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