家の窓から最近大型タンカーが浮かんでうろうろしているので撮影してみました。30万トンクラスのタンカーだそうです大きすぎて1枚には収まらないので、2枚のパノラマ合成です。
月も大きいので天体写真はお休みして遊んでいます。
9日に再度撮影したペガサス座の球状星団M15です。ガイド、ピントなどこれくらいが限度だと思いますが、画像処理でも赤や青いノイズ消すことができません。ホット/クールピクセル除去、ミニマム/マキシマムを行っても上手くいきません。どうしたら良いのでしょうか?
撮影時、簡易ダーク処理を利用していますが、フラット補正は行っていません。
ちなみに画像処理は1分×4枚、5分×4枚、10分×1枚の加算コンポジット、レベル調節、デジタル現像、トーンカーブ調節、を行っています。
ようやく、昨晩は気持ちの良い星空が出てきました。久しぶりの撮影で撮影の手順を忘れていないか?心配しましたが何とか忘れていませんでした。良かったホッ
写真は惑星状星雲(小アレイ状星雲)です。4枚加算コンポジットです。人工衛星らしい軌跡が写っていますが、一直線の軌跡ではなく、ギザギザなのはオートガイドのせいでしょうか?
まあいろんな物が写ると変化があってこれも良いですね。