１９時３５分の皆既月食本影中の赤い月です。極軸が大幅にずれていたので、少し流れているのでUPしませんでしたが、それにしても、本影中の赤は違いますね。
地球の大気の状態を反映してると聞きますが、さてどうなんでしょうか？
地球の大気の状態を反映してると聞きますが、さてどうなんでしょうか？
皆既月食が終わった頃から、しまばらガマダス花火の打ち上げが始まり、タカハシFS102直焦で撮影してみました。距離的には１０ｋｍほど離れていましたが、花火の全体像は納まりませんでした。花火と皆既月食を１カットに入れるためには、場所取りが難しかったようでした。
８月２８日午後８時過ぎの皆既日食です。夕方には少し薄雲がかかり心配していたのですが、８時過ぎからはスッキリとした空に恵まれ撮影できました。今回の撮影場所は近くの畑の真ん中の農道での撮影にしました。この場所は３６０度視界が開け、晴れた日は東に有明海、西に普賢岳が望めます。
有明海から昇る赤銅色の月、普賢岳に横たわるさそり座、この夜は暑くて汗だくでしたが、神秘的な皆既の月を見ることができ大満足でした。
有明海から昇る赤銅色の月、普賢岳に横たわるさそり座、この夜は暑くて汗だくでしたが、神秘的な皆既の月を見ることができ大満足でした。
清和天文台宿泊ロッジです。
３ベッドですが５人まで宿泊できる大きさで、しまばら星の会一行様は午後３時に到着したので、ゆったりとした時間をすごす事が出来ました。
３ベッドですが５人まで宿泊できる大きさで、しまばら星の会一行様は午後３時に到着したので、ゆったりとした時間をすごす事が出来ました。
８月１９日、２０日 １泊２日で (しまばら星の会清和天文台研修旅行)に出かけてきました。肝心の天候にはまたもや恵まれず、持参の機材は出動するまでもありませんでした。でも天文台のすばらしいロケーション、高原の爽やかな風を満喫してきました。また人生を悠々と楽しんでおられる方の話を聞けて、これもまた楽しい旅行でした。
８月１０日撮影のngc6781 わし座にある惑星状星雲です。
気温２８℃、露出５分×３枚
距離７０００光年、11.6等
大変淡い星雲ですが、何とか撮影できました。
気温２８℃、露出５分×３枚
距離７０００光年、11.6等
大変淡い星雲ですが、何とか撮影できました。
昨晩のペルセウス座流星を撮影するために、垂木台地まで出かけましたが、写真では空振りでした。肉眼ではぽつぽつと１時間には１０個は観測でき、楽しむ事は出来ました。写真でもわかるように、薄雲が出ていて天の川もいまいちでした。おまけに今朝は雨でした。